腫瘍摘出完了

 たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました

 耳下腺腫瘍の手術ですが摘出は終わりました

 顔の左側が腫れてふくらみ痺れていますが、夜も眠れています

 麻酔をかけられたフッと寝てしまい起きたらおわっていましたが3時間~4時間の手術だったとのことです。

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写真左が手術前に書かれたメスを入れるラインです。耳から顎に掛けてざっくりと切ったわけですな。

 耳下にある丸で囲まれたもっこりとしたものが腫瘍の本体です

 術後はなんか柔らかいものとも堅いものとも説明の突かないものをあてがわれて固定されています。

 なかなかのスプラッターな光景なのが、首元の傷口からザクみたいにパイプがでていてそれが自分の首から下げた血袋に繋がっているところです(写真右)

 傷口からの出血が首から下げた血袋にリアルタイムにたまるシステムです。

 現在、ニッセンのカタログショッピングでも買えない真っ赤なマイおしゃれミニポシェットを下げて院内を徘徊しています。早く歩けないんでほんとゾンビみたい。

 今なら、ゾンビの役、かなりリアルに演じることが出来そうです

 取り出された腫瘍はウズラの卵よりも少し大きいくらいで結構大きいなという印象です

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 携帯電話のカメラなので画質はイマイチ。

 今一番辛いのは右手に常に点滴用の針が刺さっていて動かせないことですね

 原稿やる気満々でいたのですが片手タイピングになって効率が悪すぎでパソコンに向かう気がうせます。PSVITAも3DSももってきたけど出きなさそうです。

 仕事したいなぁ
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顔の手術をします(笑)

 このたび、顔をいじることになりました。

 いや、といっても、整形手術ではなくて(笑)、腫瘍の摘出手術です。

 左耳の下、左首筋に腫瘍が見つかりまして、左耳下から顎までを切り開いて取るらしいです。こわ~。

 まさにフェイスオフ!!

 症例名としては「耳下腺腫瘍」となるようです。

 実は、20年ほど前から耳下の首あたりを触ったときにしこりがあったのは気がついていましたが、ほうっておいたら少しずつ成長してしまったようで。MRI検査によればウズラタマゴほどの大きさがあります(!)

 まぁ悪性の腫瘍…すなわち癌だったらとっくに死んでいるはずですし、まぁ良性の腫瘍と推察されていますが、さすがに顔をめくるんで(ウゲ)、全身麻酔を伴うと聞かされています。初体験。

 あまり心配はしてないんですが、ただ、顔面の神経を若干傷つけるとかで術後、半年くらいは、ものを食べたときに口からこぼしたり、あるいは表情なんかが硬くなるらしいです。

 まぁ、人生、ネタ作りだと思ってがんばって挑みたいと思います。

 ちなみに、手術日は…今日です。実は、昨晩から入院してました。
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西川善司のInternational CES 2012レポート(7)

 「風前の灯火」とも揶揄されるプラズマですが、パナソニックはまだまだがんばってます。

 なんか、「マイナリズムの極み」という点と「特定層からの厚い支持」という部分においてはロータリーエンジンに共通する魅力がありますね(笑)

 パイオニアのテレビ製品撤退に伴い、パイオニアのプラズマ開発チームがパナソニックのプラズマ開発チームに合流したことは有名な話ですが、2012年のプラズマは、その「最終コラボ」というものになっているようです。

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西川善司の大画面☆マニア第159回:CES特別編 Kinect風操作が次世代TVに?
~パナソニック新プラズマやmirasolなど~

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20120125_506991.html

 プラズマの弱点として指摘されるサブフィールド駆動。

 「プラズマ…実は動画に弱い」とまでいわれるのは、このサブフィールド駆動によって任意の色…あるいは階調を生成しているためです。

 サブフィールド駆動とは、いうなれば、各画素が明滅頻度で色や階調を生成する方式ですので、各画素の明滅を最後まで見続けないと正しい色や階調として知覚されません。我々のようなゲーム好きは動きの先を視線で追うクセが付いてますから(笑)、プラズマで動画を見ると虹色や擬似輪郭を見てしまうんですね。

 2012年モデルの新プラズマは、超短残光蛍光体によってサブフィールド駆動を仮想的に0.4ms(400μs)で終わらせる技術を実装してきました。

 詳しい解説は記事の方を見て欲しいのですが、実際に見た感じでは「これならばプラズマが苦手な人も大丈夫!!」というくらいの動画性能になっていました。

 2012年モデルの新プラズマは、黒の沈み込みもパイオニアの技術のおかげで、パイオニアのKUROを完全に上回ってしまいましたし、RGB異形サイズのサブピクセル構造(上図)や蛍光体の改良によって発色も良くなりましたし、画質はかなり究極形に近づいてきたと言えます。

 たた、プラズマの未来が安泰かというとそうも言えなさそうです。

 プラズマは50インチ前後の家庭画面サイズでの4K2K時代を迎えるのは難しいでしょうし、なにしろ大型ディスプレイパネルの販売シェアなどを見る限りでは、そろそろ"マーケティング面での限界"が近づいている感じがしますし…。

 なにしろ、パナソニック自身が、これまでの「大型サイズの液晶テレビは出さない。大型はプラズマ!」という一貫戦略をついに断念しましたからねぇ。

 ロータリーエンジンは今年の6月をもって、その歴史に一端、幕を閉じることが決定していますが、プラズマは果たして…。

 …というわけで、プラズマ好きはそろそろ"最終チキンレース"に向けて購入準備が必要かもしれません。

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西川善司のInternational CES 2012レポート(6)

 意外と地味に展示されていたソニーの裸眼立体視テレビの試作機。実は、なにげに新技術が採用されたユニークなものでした。

 なんと、これ、裸眼立体視なのに、レンチキュラーレンズ方式でもなければ、視差バリア方式でもないというんです。

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西川善司の大画面☆マニア第158回:CES特別編 ソニーが新方式の裸眼立体視テレビ
~フレームシーケンシャル3Dを偏光方式に変換するグッズも~

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20120120_506287.html

 詳しくは記事の方をご覧頂きたいのですが、この方式の特徴としては裸眼立体視が出来る視域がとても広い点と、移動しながら見た時にもジャンピングがほぼ起こらないという利点があります。

 メカニズムとしては、視差バリアで作られるような光線をバックライト段階で作ってしまうと言う、「目から鱗」の技術で実現されています。

 視差バリア方式では、画素からの出力光は視差バリアのスリットを抜けてきた段階で指向性が強くなってしまって視域が狭くなりますが、この方式では視差バリアを用いず拡散光を出射できます。この構造が広い視域とジャンピングの低減に結びつくわけです。

 今年のCESは、ソニー、がんばってましたねぇ。

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西川善司のInternational CES 2012レポート(5)

 テレビの映像は1080iのインターレース映像なのはよく知られた事実ですが、地デジは横方向の画素が1440ドットしかなくて1440×1080ドットのインターレースです。なので地デジ放送は16:9アスペクト比で表示した際には1440→1920に拡大されるので実は横長の長方画素となって表示されます。ちなみに、BSデジタルは1920×1080ドットのインターレースです。

 ブルーレイのセルソフトは1920×1080ドットのプログレッシブで1080pですね。

 というわけで、まぁ、身近な映像コンテンツは「やっとこさフルHD」という感じですが、どういうわけか(笑)、テレビ業界はテレビの解像度を3840×2160ドット(4K2K)や、7680×4320ドット(8K4K)にしていこうという動きが強まっています。

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西川善司の大画面☆マニア第157回:CES特別編 2012年は4K2K元年か?
~フルHDの4倍解像度の800万画素テレビが続々!?~

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20120116_504762.html

 今回のCESでも、そうした4K2Kやそれ以上の解像度を持つテレビ/ディスプレイ機器の展示が大手ブースには必ずありました。製品化についても結構具体的に話が進んでいるという手応えです。

 東芝がレグザで裸眼立体視に対応した55インチの4K2Kテレビ、レグザ「55X3」を2011年末に発売しましたが、これに続き、他メーカーもこの流れに続くべきか様子を覗っている状況なんでしょう。

 この方面に比較的真剣なのは自社の液晶パネル工場を持つシャープです。

 2012年内にはシャープが60インチや70インチでの4K2Kテレビの発売を予定しているそうで、CESのブースではその関連展示が人気を集めていました。

 一方、パナソニックブースでは大画面ではなく、20インチのパーソナル液晶モニタサイズの4K2K液晶ディスプレイを展示していました。

 20インチはともかく、4K2K解像度のモニタは、27インチとか30インチとかで10万円前後くらいで発売されればかなり人気を集めそうです。

 すでに27インチや30インチの2560×1600ドット、2560×1440ドットの液晶モニタは値段も安くなって人気もありますからね。



 そうそう。HDMI規格上は4K2Kは30Hzまで伝送できるはずなんですが、2011年内にはその出力に対応する機器がなく、PC用グラフィックスカードも民生向けには存在しなかったのでした。

 しかし、2011年末に発表されたAMDのRADEON HD7900シリーズは、3GHz HDMIに対応しているそうで、なんと1本のHDMIケーブルで4K2Kの60Hz伝送が出来ます。

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 NVIDIAは、まだ対応はしていませんが、今春出てくると言われる新GeForceでは対応がなされるかも知れません。

 最近のNVIDIAは「GeForceってなに?」っていうくらいの「TEGRAにまっしぐら」路線なので、ちょっと心配ですけども。

 いずれにせよ、PCの方は4K2K対応がリアルに進んできていて「製品待ち」という感じですから、テレビよりもPCの方が4K2Kブームの到来は早い気がしています。

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西川善司のInternational CES 2012レポート(4)

 日本の煽り気味の報道では「日本は電機製品もうダメ、韓国強し」という論調が目立っていました。

 「ダメ」ってことはないですが、北米市場はシンプルに「安くていい物」になびくので、「機能はいいが高価な日本メーカーのものよりは、コストパフォーマンスに優れるサムスンやLGの方が選ばれがち」って言うのはあるかと思います。

 なので、連日、サムスンやLGのブースは、人でごった返していました。

 なかでも注目度が高かったのは55インチの有機ELテレビです。

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西川善司の大画面☆マニア第156回:CES特別編 55型有機EL対決
~日本にも攻めてくる韓国勢55型有機EL TVの実力は?~

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20120113_504469.html

 サムスンもLG、両社とも55インチの有機ELテレビを年内に量産、発売する予定だそうで、両社のブースは入口付近にこれを展示していました。

 それと、両社共に、日本での発売も画策しているんだそうです。

 日本のテレビ文化は録画文化を基軸にしているので、この辺りのローカリゼーションをうまく商品に盛り込まないと日本での成功は相当難しそうですが、「55インチの有機ELテレビは日本メーカーにはない」という部分においては強い訴求力を発揮しそうです。

 サムスンとLG、両社の有機ELは画面サイズは同じですが、その映像パネルの実現様式が少し異なっています。

 詳しくは記事を参照して欲しいのですが、サムスンは伝統的なRGB(赤緑青)で自発光する有機EL画素ですが、LGの方は白色有機EL画素を形成してそこにRGBのカラーフィルターを組み合わせる方式を採用しています。実際にはRGBに加えて白(W)も付加されているRGB+W方式です(写真下)。

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 有機材料を成膜するときのスパッタリング工程において、RGBで塗り分ける必要がない分、白色有機ELにした方が製造コストが安くなるんだと思われます。

 来年あたり、有機ELの大型ブームがきますかね?

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西川善司のInternational CES 2012レポート(3)

 今回のCESにおいて日本勢の中では、ソニーが一番、勢いがあったように思います。ブース面積も日本勢では一番広かったと思いますし、ブースの混雑度も韓国勢ブースに負けていませんでした。

 展示は北米では発売直前だったPSVITAなども人気がありましたが、注目度が高かったのは、CRYSTAL LED DISPLAY(CLD)です(写真下)。

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西川善司の大画面☆マニア第155回:CES特別編 「Crystal LED Display」の衝撃
勇気が生んだ“無機”材ELディスプレイの秘密~

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20120112_504057.html

 このCLDとは、1画素1画素がRGBのLEDそのもので構成されているという凄いものです。

 有機ELもLEDですが、今回のソニーのCLDは、無機材の普通のLEDです。

 イベント会場や球技場などの野外に設置される巨大なLEDディスプレイを見たことがあると思いますが、あの十何メール×十何メールのオーロラビジョンみたいなものを55インチの家庭用サイズにしてしまったと思えばイメージはしやすいかと思います。

 中でも注目して欲しいのが、この画素の見え方ですね。

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 拡大接写してもRGBのサブピクセルがほとんど分離してみえなくて、1ドットがフルカラー発色しているように見えるんです。丁度プロジェクタの投射画素に近い印象です。

 直近で民生向けの製品展開がなされる可能性ゼロ…とのことで寂しい限りですが、なんとか製品化に向けてがんばって欲しいものです。

 かつて「液晶でもないプラズマでもない新方式ディスプレイ!」…として鳴り物入りで登場した東芝/キヤノンのSEDは、実質的にパテントトロールに攻撃されて消滅してしまいましたが、今度のこのソニーのCLDは特許問題は大丈夫だそうです。

 なので、未来は明るい…のかな?

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西川善司のInternational CES 2012レポート(2)

 実は、CES会期中、ちょっとしたトラブルがありました。
 CES開幕と同時にAV WATCH取材スタッフが一人、病に倒れまして、開幕日はその方が担当されていたブース取材とブースレポートを代行することになりました。

 仕事が増えるのはありがたいことですので、快く引き受けさせていただきました。



 担当したブースレポートの1つはシャープのブースです。

 映像系は4K2K(3840×2160ドット)や8K4K(7680×4320ドット)という超高解像ディスプレイ(テレビ)が目玉品となっていましたが、実際には、ほぼCEATEC2011と同じ展示内容でした。

 ただ、しっかり見ていくとアップデートは存在していて、フルHD映像の4K2K化技術のデモが進化していたり、さらにCEATEC2011では4K2Kテレビは60インチの試作機のみだったのが、今回は70インチモデルの試作機も展示されていたりしました(下写真)。

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【CES】シャープ、最新版ICC-4K技術などを展示
-70型試作機も公開。新DLPプロジェクタも

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120111_503667.html

 具体的な発売時期は明確にされていませんが、シャープは、2012年内にこの4K2Kテレビを市販化するようです。しかも、ラインナップとして60インチ、70インチというような大型サイズで展開していく見通しです。

 これは北米市場がそのクラスの大画面を求めているからだそうで、逆に言うと、日本では最初は60インチのみ…なんていう展開もあるのかも知れません。

 ちなみに、ドットピッチを計算してみると、60インチの4K2Kパネルはドットピッチが0.346mmですから、10インチのタブレットなんかよりも2倍も大きいので、微細度という観点からは、いまやそれほど製造は難しくもないんですよね。

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 担当2件目のブースレポートは東芝のブースです。

 日本では発売済みの4K2Kパネル採用の55インチの裸眼立体視3Dテレビの北米モデルが展示されていたりして、テレビ系のネタはそれなりにブースのスペースを占拠していたのですが、今年の東芝ブースの主役はテレビよりはタブレットでしたね。

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【CES】東芝、タブレットとスマートTVの連携を訴求
-防水/非接触充電タブレットや裸眼立体視TVなど

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120111_503764.html

 中でも注目を集めていたのが、写真の完全防水対応の10.1インチのタブレットです。
 会期中は1日8時間、水に沈められた状態で展示されていました。

 これならば風呂場での使用もOKですね

 それと、コイツ、もう一つ、とんでも仕様が隠されていました。

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 なんと非接触充電に対応していて、水中に沈められた状態でも充電が出来るんです。

 ブースでは、水槽の外に設置された充電機に対し、水中で充電するデモも行われていました。

 担当者によれば「充電機から10cm離れていても充電が出来る」とのことなので、バスタブに充電機を組み込めば、風呂に入りながら、充電もしつつ使えます(笑)。

 ボクなんかも、読み捨てる漫画雑誌を湯船に浸かりながら読む習慣がありますが、これが実用化されれば、電子風呂読書が流行るかも知れません(笑)

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西川善司のInternational CES 2012レポート(1)

 今年もラスベガスのInternational CESに行ってまいりました。

 今年は風邪もひかず、インフルエンザにもならず帰ってこられましたが、ピクとのリックスのストローラーバッグの車輪とストロボ(ニコン SB-900)の赤いプラスチックのセンサカバーをANAに壊されました。ストローラーバックは1500円で直るそうですが、センサカバーはたかだか外装の3cm×3cm程度の赤いプラスチック1枚をはめるだけなのに修理費用として1万円超(部品代540円。工賃約1万円(笑))も取られてしまいました。しくしく

 部品だけ売ってくれれば自分ではめるのに…。

 ニコンのアフターサービスは満足度が高いと言うけど、ちょっとにわかには信じ難し。(満足度じゃなくて値段だけは高かった)

 さて、今年のCESレポートは、ボクは、「西川善司の大画面☆マニア」としてのレポート以外に、ニュース記事の執筆や、ブースレポートの担当もしました。

 まずは、そうした系統のレポートから紹介します。



 会期前日はプレスカンファレンスが朝から晩まで開催されるのがCESの慣わしです。

 朝一番からプレスカンファレンスを開催したのがLGエレクトロニクスで、レポートは僕が担当することになり、前日から朝6時起きで会場に向かいました。

 事前にアナウンスがあった55インチの有機ELテレビが発表され、発表会終了後には写真のような黒山の人だかりが。

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【CES】LG、55型で薄さ4mmの有機ELテレビを公開
-ジェスチャーインターフェイスやGoogleTVも

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120110_503283.html

 LGエレクトロニクスは、日本でINFINIAというブランド名で液晶テレビを商品化して発売していますが、この有機ELテレビも日本にやってくる可能性が高いそうです。

 今までは、「日本企業の家電メーカーが作っているテレビがあるのに、あえて海外メーカーのテレビを選ぶ理由がどこにあるのか」ということに対して説明が付きにくかったのですが、日本メーカーのだしていない「55インチ有機ELテレビ」ということになれば話は変わってきますよね。

 どうなるか興味深いところです。

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 続いてサムスンのプレスカンファレンスを担当したのですが、なんと1時間前から入口からの列に並んだのにもかかわらず、中に入れて貰えず。

 確かに一般メディアが報じていたように、今年の韓国勢は例年に増して勢いというかパワーはありました。

 韓国企業には日本人記者達には仲良し広報レディもいないので、入口のマッチョな警備員ガイに「もう満員だから向こういけ」となると本当に入れて貰えないんです(笑)

 ちなみに列は「これ何の発売日?」というくらいの長さ、そうですね…500メートルはあったかと思います。入れた知り合いは「1時間半に並んでギリギリだった」とのことですから、来年は2時間前に並ぶ必要があります。もはやサムスンのプレスカンファレンスに入るには、かつてのビル・ゲイツ基調講演と同じくらいの気合が必要ということです(笑)

 んで、中には入れなかった記者達は、扉の向こうで行われているプレスカンファレンスを自前のパソコンでインターネットストリーミングで見ることに(笑)

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【CES】Samsung、55型の有機EL TVを発表
-'12年発売。「スーパー有機ELテレビ」

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120110_503376.html

 結局、AV WATCH取材チームとしては、姉妹メディアのPC WATCH取材チームから、写真をもらってボクが記事を起こしています。

 例年と違い今年のサムスンの発表会(プレスカンファレンス)はちょっと基調講演っぽい雰囲気で、会場をゴージャスに飾り付けて開催していました。

 AVメディア的にはこちらも55インチの有機ELテレビが大きなネタになりました。ただ、発表会終了後は有機ELの実機はさっさと片付けちゃって、スマートフォンとかを中心に見せてました。

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日本のDirectXの父、川西 裕幸さんが亡くなられたそうです

 2012年1月20日(金)のことらしいのですが、マイクロソフトのデベロッパー&プラットフォーム統括本部 川西 裕幸さんが若くしてお亡くなりになられたそうです。

 川西さんはDirectX技術、プログラマブルシェーダ技術などのエバンジェリストとして活躍された人物です。
 (川西さんのブログはこちらにあります)

 初のプログラマブルシェーダアーキテクチャ採用ゲーム機であった初代Xboxが日本で不発に終わったことで日本では事実上、2005年のXbox360、2006年のPS3時代になるまで、当時でも前世代機ともいえた固定パイプライングラフィックスベースのPS2が、ゲーム機の主流として延命されてしまいました。

 その結果、日本のゲーム開発シーンは、先行して初代Xboxに慣れ親しんできていた欧米よりもその年数分、プログラマブルシェーダに慣れ親しむことに遅れをとってしまうのです。

 川西氏は、この技術ギャップを埋めることにご尽力された方です。

 日本のゲーム開発者にとって川西氏は「DirectXの父」「プログラマブルシェーダの父」というような存在だったといえるかもしれません。

 数々の著書や海外技術書の翻訳に従事された功績が称えられて、2010年のCEDEC AWARDでは著述賞を受賞されています。

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 僕自身もメディアという立場ながら川西さんとお話する機会は何度かありました。

 僕自身が川西さんの講演などを記事化したことも、過去2回ほどあります(下記)



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CEDEC2005 - マイクロソフト、Game Developers Dayで「XNA」を詳細解説
http://news.mynavi.jp/articles/2005/09/30/cedec/index.html


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CEDEC 2006 - マイクロソフト、DirectX 10とWPFについて解説
http://news.mynavi.jp/articles/2006/09/11/cedec1/index.html


 1年に1度か2度しかお目に掛かっていないにもかかわらず、CEDECやSIGGRAPHなどの取材先で、ばったり出会ったりすると顔を覚えていて下さっていて「元気でやってる?」などのやさしい言葉を掛けてくれたりしました。

 本日が告別式だったようです。

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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