なんだこれは!? パナソニックが提案する2025年のAR/MRライブが凄い

 今年のCES2018で、一番謎めいた展示だったのがパナソニックブースの未来シアター展示でした。

 非常にお金をかけたコンテンツなのですが、アーティスティックすぎてとても謎めいていたのです。

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なんだこれは!? パナソニックが提案する2025年のAR/MRライブが凄い
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https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1101309.html

 音楽や映像も素晴らしいのですが、パナソニックの何を示しているのかが全く分からず、来場者はほぼ全員置いてけぼりだったので、「一体どういう展示なのか」について話も聞いています。

 来年の展示で、今回のブースで意味深に広げられた風呂敷「ロボとピーターの恋物語」は完結するのかが気になります。
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西川善司の大画面☆マニア第244回~4K、5K、21:9。PCディスプレイにもHDRの波。NVIDIAが65型大画面を提案

 最近、HDR対応の波はパソコン用のディスプレイ機器にも波及してきていますが、DisplayPortなどを統括するVESAが、新しいHDR規格を提唱しました。

 と言っても、映像フォーマットを提唱したのではなく、「そのディスプレイ機器のHDR表示性能」の目安みたいな「グレード規格」です。

 HDR400、HDR600、HDR1000という3規格が提唱され、数字が大きいほど高品質になっています。そのあたりのことをまとめたのがこちらです。

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西川善司の大画面☆マニア第244回
4K、5K、21:9。PCディスプレイにもHDRの波。NVIDIAが65型大画面を提案

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1101944.html

 この他、LGのパソコン向けディスプレイの新製品ラインナップ、そしてNVIDIAの65インチ大画面のSHIELD搭載ゲーミングディスプレイなどの話題を取り扱っています。
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西川善司の大画面☆マニア第243回~善司、ラスベガスで騙される。LGのレーザー4Kは30万円台? VIVE PROも体験

 CES2018編もついに終盤です。

 この回では、お買い得感あるLGの4Kレーザー光源DLPプロジェクター、新型HTC VIVEの2018年モデル、そして、何やら怪しい「人体冷凍保存」企業のブースレポートです。

 最後のは大画面関係ないじゃないか、って話ですが。

 下の動画はHTC VIVEの体験コーナーの映像ですが、よく観察してください。
 何やら様子のおかしい男が映っているので!!


西川善司の大画面☆マニア第243回
善司、ラスベガスで騙される。LGのレーザー4Kは30万円台? VIVE PROも体験

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1101884.html

 ちなみにこの記事の見出しの「善司、騙される」などは担当編集者が面白がって付けたものですが、なかなかよい「引き」になったようで、こういうタイプのコラムの割にはけっこう読まれました。

 基本記事の見出しは、著者が原案を出して編集者がそれを参考にしつつ適当に決めています。

 今回の見出しは、編集さんがなかなかいい味を出していたと思います。
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2018年のLGはAIテレビに注力。新プロセッサ「α9」で高画質化される有機ELテレビ

 韓国勢に限ったことではないですが、2018年は、「みんな大好き元年表現」に倣うならば「AI家電元年」ということができるかもしれません。

 韓国二大家電メーカーのサムスンとLGは、共に、それぞれが発売するあらゆる家電をそれぞれのAIプラットフォームで連携できる戦略を発表しました。

 まあ、最近流行のスマートスピーカーが提供するようなシナジー効果を冷蔵庫や洗濯機にまで拡大していくような話ですね。

 下のレポートは、ボクが書いたCES2018の記事としては最初のものになります。

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2018年のLGはAIテレビに注力。新プロセッサ「α9」で高画質化される有機ELテレビ
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https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1100153.html

 それと、韓国勢が申し合わせたように発表したのが新世代映像エンジンです。

 話を聞く限り、ソニーや東芝の映像エンジンとアプローチがそっくりなのですが、最初はフォロワーであったとしても本気を出し始めると凄いメーカーなので、侮れないところはあります。

 そういえば関係者に聞いた話で、おもしろいのがありました。

 サムスン、LGは共に、同じ企業グループで、映像パネル開発部門とテレビ製品開発部門をもっていますが、互いに全く連携できていない、というのです。

 これって、日本企業でも全く同じことがありました。

 で、まぁ、これを改めていかないと…と頑張りはじめたようです。

 大企業の先端技術部門同士ってどこも仲良くできないもんなんですねぇ。
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西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(8)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた・後編

  時間が大部掛かってしまいましたが、「人喰いの大鷲トリコ」のグラフィックス解説記事の後編です。

 今回は地味なネタが多いのですが、それでも、この作品の世界観を引き立てるグラフィックス要素としては非常に大きな役割を果たしているものです。

 具体的には影、風、「滅びの表現」、連番テクスチャ、プロシージャルアニメーション、物理といったテーマをこの回では取り扱っています。


西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(8)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた・後編
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http://www.4gamer.net/games/305/G030592/20171103001/

 連番テクスチャなどのテクニックに関してはディレクターの上田氏自らが制作していたりして、興味深いですね。

 「風のレンダリング」というのも面白いテーマです。風は見えませんからね。その見えない風をどうレンダリングするか。意外とハイテクなことをやっています。

 プロシージャル系の処理がいろいろはいっているのも今作のグラフィックの先進的なところです。

 巨獣トリコの歩行アニメーション、少年のしがみつき、そして朽ちた背景グラフィックスはプロシージャル系の処理が行われています。

 この連載はボクのアウトプットがなかなか追いつかないのですが、最近やっと大学講師の仕事が一段落したので少し加速度が付けられるといいのですが...。
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西川善司の大画面☆マニア第242回~激しさを増す“サムスン 対 LG”。サムスンが「マイクロLEDテレビ」を'18年に投入!?

 毎年、恒例となっている「サムスン対LG」対決レポートを今年も。

 まぁ、日本の読者はそんなに関心は高くないだろうな、と思いつつも、北米というか世界的な家電製品の動向を見るにあたって、本流はもはや韓国勢という感じなので、一応レポートするようにしています。

 映像機器やその他の家電製品に関しても、この2社が世界シェアナンバーワンとツーですからね。

 ただ、ここに来て「変化の兆し」も見えてきています。

 近年、実はテレビ製品に関しては、エントリークラスは中国TCLが躍進していて、ハイエンドクラスに関してはソニーが奮闘を続けているのです。

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西川善司の大画面☆マニア第242回
激しさを増す“サムスン 対 LG”。サムスンが「マイクロLEDテレビ」を'18年に投入!?

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1101020.html

 知っている人も多いでしょうが、サムスンはテレビに関しては、有機ELをあきらめてしまいました。

 LGパネルを使ってサムスンが有機ELテレビを作ることはプライド的にあり得ないので、昨年からサムスンはまさかの「有機ELテレビは大したことない」キャンペーンを展開していました。さすがに同じキャンペーンを二年続けるわけにも行かず、今年、サムスンは液晶でも有機ELでもない「マイクロLED」テレビの発売を予告しています。

 これは2012年にソニーが試作機をCLEDISとして発表したことで話題になったアレと同じ方式です。

 たしかに有機ELパネルの次は「マイクロLED」という流れは有望視されているので技術的視点で見ると面白そうではあります。

 ただ、今年発売予定のヤツは146インチという画面サイズですし、安く見積もって数百万といったかんじですね。

 とにかく、安泰ではなくなりつつあるサムスンの「暴れ」(≒反撃?)に2018年は注目です。
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西川善司の大画面☆マニア第241回~8Kだけじゃない! ブラックアウト回避やeARC、あなたの知らないHDMI 2.1の世界

 CES2018では、HDMIのプレスカンファレンス、HDMIブースとVESA(DisplayPort)ブースが地味ながら見応えがありました。

 そうしたHDMI2.1の地味な新機能を紹介したのがこちらの記事ですが、「へー、これいいじゃん」と思える機能がけっこうあります。

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西川善司の大画面☆マニア第241回~8Kだけじゃない! ブラックアウト回避やeARC、あなたの知らないHDMI 2.1の世界
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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1100970.html

 あと、HDMI2.1のキーテクノロジーの1つである「DSC」についての実動デモを公開していたのもなかなか面白かったです。

 上の画像は、主要映像フォーマットの一覧表ですが、ご存じの方も多いように、HDMI2.1の伝送速度は48Gbpsに引き上げられますが、当初欲しかった帯域(144Gbps)に全然手が届いていません。なにしろ次世代映像規格は8K/120fpsまで定義しちゃいましたからね。

 で、どうするかというとHDMI2.1では「圧縮して送る」というアクロバットを導入することにしました。これがDSCと呼ばれる圧縮技術なのですが、なんと非可逆圧縮です。

 ついにHDMI2.1では「デジタル映像データをデジタル伝送しても劣化するフェーズに突入」するのです。

 どのくらい劣化するのかについても今回の記事でレポートしています。

 ちなみに上の画像の「Ultra#」と赤字で書かれたスピードモードにはDSCが強制介入します。
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西川善司の大画面☆マニア第239回~10,000nitの高輝度でも自然な色と階調。ソニー新映像エンジン「X1 Ultimate」の実力

 もっとも進んだ映像エンジンの1つが、ソニーの「X1」です。

 現行の「X1 Extreme」の後継として今回のCESで発表されたのは「X1 Ultimate」です。

 このあたりの定番のボケとして「X1 Turboではないです」とかみたいなのをやると、「Turboなんていう名前ダサい」みたいなことをいわれ「ボクがTurboという名前を予想して外した」みたいな批判を受けるんですね。

 もはや、「このTurboネタ」は8ビットパソコン時代を生きた世代にしか伝わらないネタとなってきたことに一抹のわびしさを感じます...。

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西川善司の大画面☆マニア第239回
10,000nitの高輝度でも自然な色と階調。ソニー新映像エンジン「X1 Ultimate」の実力

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1100466.html

 いきなり話が本質からずれていますが(笑)、X1 Ultimateは、現行のX1 Extremeを「来たる8K時代」を見据えて開発したものらしいです。

 逆説的に考えると、2018年はソニーも8Kテレビを出すんでしょうか...。

 記事では、従来のX1 Extremeと何が違うのかを中心に解説しています。
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西川善司の大画面☆マニア第238回~AVラックのような4K HDRプロジェクタ。ソニー「LSPX-A1」が格好良くて音もイイ!

 ソニーが「Life Space UX」ブランドで、レーザー光源で2500ルーメンの超高輝度、超短焦点のリアル4Kプロジェクタの「LSPX-A1」をCES2018で発表しました。

 投射距離約24cnで120インチの4K大画面は相当なものです。

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西川善司の大画面☆マニア第238回~AVラックのような4K HDRプロジェクタ。ソニー「LSPX-A1」が格好良くて音もイイ!

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1100465.html

 Life Space UXシリーズのプロジェクタといえば2016年に「LSPX-P1」をリリスしていて、大画面☆マニアでも紹介したことがあります

 10万円未満の比較的安価なものでしたが、輝度が100ルーメンと暗く、まともな輝度で見られるのは20インチ台程度までで、これだったら、軽量なモニターやテレビ、あるいはちょっと大きいタブレットの方がいいというかんじで、プロジェクタの旨味が全然引き出せていませんでした。

 しかし、今回は、そんな陰口を許さないほどにスペックアップしています。

 ただし、価格もモンスター級になってしまいました。

 凝ったスタイリッシュなスピーカーも内蔵されていて音もいいのですが、バーチャルサラウンドサウンドの再生に対応していないのも「玉に瑕」といった感じです。

 プロジェクター部は「VPL-VZ1000」と同一なので、サウンドシステムに拘りたい人はこっちの方を買った方が良いかもしれませんが、高価な商品ですし、せっかくサウンドシステムを統合したのであれば、ソニーのテレビ・サウンドバーくらいの機能は欲しかったところですね。
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西川善司の大画面☆マニア第240回~より自然な高画質を追求したパナソニック有機EL。テレビ各社で異なるHDR10+対応

新HDR映像規格「HDR10+」は従来の「HDR10」と映像データレベルでは全く同じだった!?

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西川善司の大画面☆マニア第240回
より自然な高画質を追求したパナソニック有機EL。テレビ各社で異なるHDR10+対応

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1100726.html

リニア輝度×色で処理する映像エンジンにおいてはHDR10+非対応テレビでもHDR10+対応テレビと同等に表示出来る仕組みを解説しています。

パナソニック/サムスン以外のテレビメーカーがHDR10+対応表明をしない理由も考察しました
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