実体ラブプラス

漫画家・上山道郎氏のブログに我々、藤子Fファンも納得の上質のドラえもんのパロディ漫画が!

その名も「実体ラブプラス」

下の絵は扉絵。実際の内容は下記リンクをご覧あれ。

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漫画家・上山道郎のラクガキや近況報告
別冊兄弟拳blog

http://mueyama.blog15.fc2.com/blog-entry-1900.html

 ドラとのびをはじめとした主要キャラの描写が本物志向というだけでなく、登場するゲストキャラのラブプラス3人娘までを絶妙な藤子Fナイズタッチで描ききっているのがすごい。

 オチは予想通りかつ期待通り。

 藤子F先生がご存命であっても、きっとこんな感じになったかも…という安心感と安定感。

 愛が感じられるパロディは感動を生むなー

 ネットを騒然とさせ、損害賠償にまで発展したドラえもん最終回事件も、作品自体は愛の感じられるパロディでしたっけ。

 そちらは今でもこちらで、みることができます。



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3Dマニア第82回 人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(6)

 地形、雲…に続いて自己相似性を応用したプロシージャルコンテンツ生成のテーマで一定の成功と学問としての完成形を見ているのが植物の生成です。

 この分野の研究に一生を捧げているのが生物学者のAristid Lindenmayerです。

 Lindenmayerは早くから植物の自己相似性に気がつき、これを記号の変換法則に置き換えられるのではないか…と考えました。

 これを定式化したシステムがLindenmayerの頭文字をとったL-SYSTEMです。

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西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第82回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(6)
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 L-SYSTEMは、基本的には文字列の置き換えを、ある適当に決めた法則で行っていくもので、概念的には前出の再帰分割法や反復コピー法のフラクタル理論とよく似ています。

 このL-SYSTEM理論は、実は広い応用範囲が分かってきており、なんと我々が住む街の発展メカニズムや建築物の構造にもあてはまるのではないか…という研究も出てきています。



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3Dマニア第81回 人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(5)

 この回ではリアルな雲をプロシージャル生成させる話題を取り扱っています。

 屋外シーンを主としたゲームでは空を描く必要があり、空において最も存在感のあるものは雲です。

 最新の3Dゲームグラフィックスでも、いまだ雲は動かない「描き割り」のスカイボックスで済ませているものも多く、必要論の是非はともかくとして空表現には進化の伸びしろが大きいといえるでしょう。

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西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第81回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(5)
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 フライト系のゲームなどの空中を浮遊するゲームでは、雲に厚みを持たせる表現が必要不可欠ですが、地面上を走る回る一般的なゲームでは、2D的なアプローチでもそれなりのリアリティを実現することはできます。

 例えばCRYTEKの「CRYSIS」では、パーティクルベースの雲なのですが、テクセル単位の厚みを設け、この値をベースに逆光時の光のあふれ出しや雲を照射する太陽光の表現をリアルに表現していました。

 「本格的にやるとシミュレーション」「それっぽくみせるのがプロシージャル」…だとすれば、一般的なゲームにおける雲表現は、プロシージャル的手法向けなテーマなのかもしれません。



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3Dマニア第80回 人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(4)

 この回から、前回までに解説したフラクタル理論を、実際のコンテンツ生成に応用している例を示していきます。

 第一回目の事例として取り上げるのが地形生成で、実際にプロシージャル手法による地形生成エンジンは今や商用ミドルウェアとしてリリースされています。

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西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第80回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(4)
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 上で示したのはこの分野で先駆者となった英Planetside Software社の「Terragen」による地形生成例です。

 この回の記事では、地形生成に使えるフラクタル理論の事例をいくつか紹介しています。



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3Dマニア第79回 人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(3)

 連載が再開した3Dグラフィックスマニアックスです。

 この回では、プロシージャル技術の基礎であるフラクタル理論についての解説を行っています。

 自然界の物の"成り"には自己相似性がある…と気づいた人がいて、もしかしたらこの仕組みを応用すれば自然界の物が表現できるんじゃないか…、そんな感じでプロシージャル技術と数学者マンデルブロが提唱したフラクタル(自己相似性)は密接な関係にあります。

 自己相似性という言葉は難しい感じがしますが、喩えると単純な話です。

 例えば樹木は全体としてみたときの形状の成り立ちと、その枝葉の形状の成り立ちが似ています。これが自己相似性です。

 葉っぱを見てみると、葉っぱには葉っぱの血管ともいえる葉脈が見えますが、これはその樹木の形状とそっくりです。


西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第79回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(3)このエントリーを含むはてなブックマーク
http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/079/index.html

 この回では、自己相似性がとても面白いものだよ…という感じの話題を扱っています。

 上の画像も、自己相似を作り出す関数で反復的に処理をしたときのアニメーションです。

 なんか生き物っぽいですよね



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西川善司の大画面☆マニア第128回:International CES特別編~まるでSF、空中結像ディスプレイ

 今年のInternational CESの最後のレポートは、それまでのレポートでは括れなかった「おもしろネタ」を集めてみました。

 かなりセンセーショナルだったのは、全く何もない空中に映像を浮かび上がらせるAERIAL 3D DISPLAY(A3D)の研究発表でした。

 壁にあてたレーザーを高速に動かして、その残像で線画を作り出すのは、よく音楽ライブなどで使われますが、A3Dは、壁ではなく、空中に光点を作り出して映像を作り出すシステムです。

 残念ながらまだ基礎研究のため、毎秒1000点ほどのドット画しか描けませんが、空中に光点が自発光で出現するのは不思議な感覚です。

 どうやって実現しているのかは、記事を参照してください。

 ちなみにしたの写真は、A3Dによって表示した時計の像です。

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西川善司の大画面☆マニア第128回:International CES特別編
CESで見つけたユニークな技術/製品
~空中結像3Dやゲーム向けプロジェクタなど~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100115_342617.html

 この他、地味ながらも興味深かったのは、2視点の立体映像ソフトから多視点の立体映像を生成する技術です。

 2視点映像から深度情報を生成するという発想は説明を受ければ「なるほど」という感じですが、当然、こうした変換技術は完璧ではないので、欠損している部分がでてきます。こうした不足情報は推測して補うことになるわけですが、このあたりのアプローチは、液晶の残像低減に用いられている倍速駆動技術における補間フレーム挿入に近いものを連想させます。

 今年2010年は3Dテレビ元年ともいわれ、夏以降、ブルーレイソフトも3D対応タイプが出てくるそうなので、そうしたソフトにこのシステムを適用すればよりリアルな立体感が楽しめるかもしれません(多視点対応の3Dテレビが別途必要ですが)。

 この他、このレポートでは、「明るくなった超小型プロジェクタの話題」「3D-DLPプロジェクタ」「LANで接続する液晶ディスプレイ」「2Dデジカメで3D写真を撮影できるようにするソフト」などを紹介しています。
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西川善司の大画面☆マニア第127回:International CES特別編~韓国勢の最新映像技術動向

 毎年、International CESはアメリカで開催されているため、北米地区で最もシェアが大きいサムスンやLG電子といった韓国勢のブースは凄く派手で人入りが凄いです。

 サムスンもLG電子も、日本市場ではPC周辺機器としてはそれなりの知名度がありますが、テレビ製品では事実上の撤退状態です。

 しかし、北米ではサムスンもLG電子も一般消費者には人気ブランドなんですよね。

 前回のエントリーで紹介したLG電子の3Dプロジェクタなどのような、日本のテクノロジーを応用した、思いも寄らないオリジナル商品なんかも最近は開発してくるようになってきたりしているので、キムチパワーはもはやかなり手強い存在です。

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西川善司の大画面☆マニア第127回:International CES特別編
~韓国勢の最新映像パネル技術動向~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100112_341773.html

 今年のサムスンは、LEDバックライトの液晶テレビを「LED TV」と命名して、広くアピールしていました。理解レベルの低いブース内の雇われスタッフなどに「これはLCDか」なんて聞くと凄い剣幕で「NO! LEDだ」と訂正されるほど(笑)

 そしてサムスンはそのLED TVに立体視機能を搭載し、比較的低価格モデルから「3D TV」ラインナップを展開し、3D対応へ攻勢を掛けるようです。

 LG電子もLEDバックライトの液晶テレビをメインに据えますが、サムスンが額縁部分にLEDを配したエッジLEDバックライトをメインにするのに対し、LG電子は直下型LEDバックライトを採用しつつ、薄型を実現したデザインを訴求していました。

 韓国勢同士で微妙に異なるアプローチになっているんですね。

 3D(立体視)に対する姿勢なんかも、LG電子とサムスンとでは微妙に対応に対する意気込みが違っていて、LG電子の方は、一部のハイエンドモデルに採用するのみで、やや消極的といった風情です。

 プラズマはサムスンもLG電子も「日本がまだやっているからうちもまだやる」って言う感じで、技術革新のアピールは少なく、ラインナップもそろそろ寂しくなってきましたね。

 有機ELはどうかというと、ソニーは2007年末に世界初の有機ELテレビの「XEL-1」を発売して以降、業界全体として有機ELに対してのアップデートが昨今少なめな感じです。

 日本の映し鏡とも言える韓国勢も同様で、サムスン、LG電子、共々、有機ELの展示は行っていたものの存在感としては地味な感じでした。

 韓国勢にはぜひとも有機ELの世界最大インチサイズ競争は展開して、日本メーカー勢に活を入れて欲しいところなんですが、やっぱり、有機ELの大型パネル製造はまだまだ難しいようです。

 技術的には大型パネル製造の要であるレーザー蒸着による有機物の画素形成は可能になっていますが、コスト的に難しいといわれています。

 今やテレビは「画質がよいことよりも安いことが正義」ですからね。

 今後しばらくは、大型サイズディスプレイパネルの分野において、液晶やプラズマに有機ELが置き換わることはなさそうですねぇ。
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西川善司の大画面☆マニア第126回:International CES特別編~世界初の民生向け3Dプロジェクタ他

 今回のInternational CESにおいて、プロジェクタに関してセンセーショナルだったのは、LG電子がソニーのLCOSであるSXRDパネルベースの民生向け3Dプロジェクタを発表してきたことです。

 投射レンズは単一で、ここから位相方向の異なる左右の目用の映像を投射します。

 SXRDパネルはフルHD解像度のものが、左目用RGB、右目用RGBの合計6枚が用いられ、さらに光源ランプはそれぞれのSXRD映像コアように一個ずつ配されるという贅沢仕様。

 いわばフルHDのSXRDプロジェクタ2台分の映像を1つの投射レンズで映し出すようなイメージです。

 価格は約100万円。より詳しい仕様は記事の方を参照してほしいですが、ソニーからVPL-VW15×2ベースあたりでやってきてくれればもうちょっとリーズナブルにできたりして?

 いずれにせよ、3D元年と言われる2010年は、プロジェクタの方にも3D化の波が波及してきそうです。

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西川善司の大画面☆マニア第126回:International CES特別編
CESに見るプロジェクタ最新事情
~カシオのハイブリッド/LGの3D対応SXRDなど~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100111_341754.html

 この他、この記事ではカシオが考案した、ハイブリッド光源技術を採用した新しいプロジェクタを紹介しています。

 データプロジェクタですが、光源にLED×レーザーを用いるシステムは、強い将来性を感じます。

 液晶テレビのバックライトのLED化が進んできているように、プロジェクタもこうしたレーザー光源技術が採用されるようになってくると面白くなりそうですね。
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西川善司の大画面☆マニア第125回:International CES特別編~シャープの4原色液晶他

 今年のInternational CESでは、日本勢の新世代パネル技術の発表に気合いを感じました。

 シャープはRGBの三原色にくわえて、黄色(Y)を追加したUV2Aパネルを発表し、これを上位機種から採用していく方針を発表しました。

 これでシャープはほぼLEDバックライトは白色に統一していく方針が固まったと言えます。業界的にRGB-LEDの採用から白色LEDの採用へシフトし始めているのですが、シャープは白色LEDを採用しても色再現性の向上が見込めるRGBYパネルの開発、採用に踏み切ったと言うことなのでしょう。

 なぜYなのか?…は記事を参照してください。

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西川善司の大画面☆マニア第125回:International CES特別編
「KURO」の遺伝子を継承したパナソニック新生PDP
~色再現性向上、シャープ「QuadPixel」の秘密に迫る~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100110_341569.html

 プラズマファンにも朗報がありました。

 それは2010年のプラズマパネルから、ついにパイオニアの遺伝子入りのパネルになったというのです。

 パイオニアのテレビ事業からの撤退、プラズマパネル生産からの撤退からわずか1年で引き継ぎ先のパナソニックと技術コラボが実現するとはオドロキでした。

 もはや、パナソニックのVIERAが、新世代KUROといえるわけで、今後の展開が楽しみですね。

 この新生パナソニックPDPの技術革新についての詳細は記事の方を参照してください。
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大画面☆マニア第124回:International CES特別編~東芝、3D対応CELL TVを公開

 今年もラスベガスで開催されたInternational CESに行ってまいりました。

 今年は既報の通り3Dテレビ(立体視テレビ)が前面に押し出された開催となりました。

 今回もキムチパワーは凄かったのですが、日本メーカーも頑張って気を吐いていたように思えます。

 パナソニックは152インチの立体視対応の4K2K解像度のプラズマを展示、ソニーは有機ELの立体視デモ、そして東芝はCELLレグザの次期モデル相当の展示を行っていました。 

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西川善司の大画面☆マニア第124回:International CES特別編
パナソニックの世界最大3D対応152型プラズマ
~ソニーは3D有機EL、東芝は3D対応CELL TVを公開~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100108_341375.html

 新CELLレグザ…とは、正確には「CELLレグザの北米モデルの展示」ということになっていたのですが、その発売時期が2010年秋…とのことで、どう考えてもその頃には日本モデルもシンクロしてモデルチェンジを行うという見込みがなされ、東芝側もこれを強く否定しなかったので、そういう読みになっています。

 もっとも、テレビ録画文化が希薄な北米モデルでは、現行CELLレグザにあったような全チャンネル録画機能は省略され、そのかわりボックス部にはブルーレイプレイヤー機能が組み込まれるようですので、日本モデルと北米モデルはいずれにせよ、別モノになるようですけれども。

 次期モデルの画面サイズは46インチ,55インチ,65インチの3モデル展開となるようで、3D(立体視)にも対応します。

 しかし、かねてから予告されてきた4K2K解像度パネルの採用は見送られるようですね。

 それにしても、この時点で、ここまで具体的な次期モデルを予告されてしまうと、現行CELLレグザの買い控えが起こりそうです。

 もともとCELLレグザは「進化するテレビ」(機能アップデートができるテレビ)として出てきたので、現行モデルのユーザーに対しても現行機の進化のロードマップを示して欲しいところ。

 たとえば、次期モデルには及ばずのフレームレート半分になってしまってもいいから立体視に対応してくれたりするといいんですけどねぇ。
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