CEDEC2010の講演者を募集しています

 今年もCEDEC2010が開催されます。

 場所は昨年に引き続き、パシフィコ横浜です。
 会期は8月31日(火)から9月2日(木)

 で、今年も講演者や出展者の公募が2月1日より始まっています。
 締め切りは3月末!

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CEDEC 2010セッション公募について
http://cedec.cesa.or.jp/2010/guide.html

 CEDEC 2010より、従来の「セッション(60分)」、「パネルディスカッション(60分)」、「ラウンドテーブル(60分)」に加えて、「ショートセッション(20分)」、「ポスター発表」の2形式の発表スタイルが新設されています。

 ショートセッションは似たようなテーマのショートセッション同士を3つパックにして1時間で行うスタイルになるんだそうです。

 ポスター発表は技術発表をパネルで行えるだけでなく、電源付きの小さな展示ブースが与えられて、作品の発表やデモを実機を用いて行えるようです。

 よりGDCやSIGGRAPH的な学会色が強くなり、格式が上がってきそうな予感がします。

 もちろん、応募した人が必ず発表できるわけではないのですが、CEDEC2010からは応募しただけで通常の来場者よりも優遇される「応募者特典」という面白い制度が導入されんだそうです。

 具体的には、基調講演を一般来場者よりも優先入場できたり、有料受講パスの割引がなされます。

 もちろん登壇者として採用されれば、上記応募者特典に加え、無料で受講パスが進呈され、さらに講演者限定パーティへの招待状も送られるようです。

 ボクも、今年、去年みたいなパネルディスカッションができたらいいんですけどね~。

 応募だけしてみようかな~(笑)
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GDC恒例、最終日、現地日本人飲み会の申し込み受付が始まりました

 IGDA日本主催、GDC恒例、最終日、現地日本人飲み会の申し込み受付が始まったようです。

 詳細はこちらをどうぞ。

 GDCへの日本人登壇者達や著名開発者の方々と交流できる数少ない機会なので、ボクも毎年参加しています。

 2000年代初期の当初は十数人で行われていた内輪な飲み会も完全な恒例イベントへと発展しました。

 今では一般メディアから学術研究関係者、その他周辺業界の人まで幅広い参加者がいます。

 近年は参加人数が急増して100人近い、あるいはそれ以上の参加者になってしまって、IGDAスタッフの指数えの勘定では手に負えなくなってしまったため、今年から、ちゃんとしたチケッティングサービスを利用することになったようですね。

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(写真はIGDA日本のアルバムより引用)
「GDC2010 現地日本人飲み会」
【主催】IGDA日本
【日時】3月13日(土)・GDC最終日 18:30頃より
【場所】レストラン名 Canton Seafood & Dim Sum Restaurant
【住所】655 Folsom Street, San Francisco, CA 94107, USA
【会費】2000円(日本円でのチケット購入の場合) チップ代込み、ドリンク代別
【人数】150名(最大)


 ボクも早速、購入しました。

 自分の受付番号がまだ24だったのでまだまだ大丈夫そうですが、チケットを郵送受け取りをする人は配送時間も見込んでそろそろ申し込んでおいた方が良さそうです
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「Windows 7 de 極める自作祭り」の各メディアレポート

 先週、登壇した「Windows 7 de 極める自作祭り」の各メディアのレポートがさらに上がってきています(下記)。

 お疲れ様でした!

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【マイコミ】「Windows 7 de 極める自作祭り」が開催、メディア各誌がオススメPCを紹介このエントリーを含むはてなブックマーク
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/02/16/win7akiba/index.html

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【アキバ総研】Windows 7の自作PCイベントが開催! 大賞はCore i7 975 XE+5870×2枚の水冷マシンこのエントリーを含むはてなブックマーク
http://akiba.kakaku.com/pcevent/1002/16/131500.php

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【Akiba PC Hotline!】各誌がセッション:痛PCや「自作PCを仕事に生かす」など。SSD in アイスホッケーの動画も紹介このエントリーを含むはてなブックマーク
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100213/etc_msev1.html
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3Dマニア第85回 人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(9)

 前回はフラクタルノイズとしていくつかの例を示しましたが、やはり近年の定番のフラクタルノイズと言えばやはり「パーリンノイズ」ということになるでしょう。

 このパーリンノイズの発明者のKen Perlin氏は、このノイズ関数の発明で1997年のアカデミー技術賞を受賞していて、その成果はジョージ・クルーニー主演の海洋パニック映画「パーフェクトストーム」に現れています。

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西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第85回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(9)
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http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/085/index.html

 パーリンノイズから作られるゲーム向けの定番の生成物といえば雲ですかね。

 上の画面の「Conflict Vietnam」(SCI)は雲生成にパーリンノイズを活用したタイトルですが、発売が2004年ですから、かなり先駆け的な存在だと言えます。



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「Windows 7 de 極める自作祭り2010」イベント終了

 2月13日に開催された「Windows 7 de 極める自作祭り2010」イベントですが、無事自分の出番をこなすことができました。

 関係者の皆様、来場者の皆様、ありがとうございました。

 雪もぱらつくような、天気としてはあまり良くない中での開催でしたが、予想よりもだいぶ来場者が多かったです。

 じゃんけんで勝ち抜いた書籍当選者三名の方には、編集部の方から当選者の方へ直送してもらう手続きをとりましたので、今しばらくお待ちください。

 イベントの模様は各メディアで少しずつですが、取り上げられつつありますね。

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各誌がセッション:痛PCや「自作PCを仕事に生かす」など。SSD in アイスホッケーの動画も紹介
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100213/etc_msev1.html
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イベント「Windows 7 de 極める自作祭り2010」で登壇します

 秋葉原で開催されるイベント「Windows 7 de 極める自作祭り2010」にて登壇することになりました。

 【2.12追記】拙著「ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術」を3冊ですが、抽選でプレゼントできることになりました

 マイクロソフト主催のWindows7関連イベントで、いわゆる自作PC系イベントになります。

 場所は秋葉原カフェソラーレ。

 マイコミ、インプレス、アスキー、日経などの各PC関連メディアが、各編集部で掲げたユニークなコンセプトの自作PCを紹介していくわけですが、ボクはマイコミ枠でDirectX11対応GPUをテーマに講演します。

 また、RADEONとGeForceの組み合わせのような、異なるメーカーの2基のGPUを同時駆動してアクセラレーションさせるMSIの新作マザーボード「BIG BANG FUZION」を使った実機デモも行います。



 当日はWindows7 Ultimate購入者のレシートを使っての抽選会もあるそうです。なんでもレクザ40R9000が当たるらしいですよ。

 開催概要は下記を。
 そして詳しいタイムスケジュールは公式サイトをご覧下さい。

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タイトル  Windows 7 de 極める自作祭り2010 ~あなたとPCに自作な毎日を~ 
日時    2010年2月13日(土)13:00~18:00
場所  秋葉原カフェソラーレ(入場無料)
内容  ・Windows 7杯 自作PCの祭典 2009 グランプリ選出
      (当日参加者から直接投票して頂く参加型イベント!)
      ・主要メディア 著名PCライターによる 最新Windos 7 自作PC講座
      ・お楽しみジャンケン大会・最新PC/パーツ展示
主催  Windows 7 マニア事務局
公式サイト http://www.windows7-mania.jp/kiwameru_2010.htmlこのエントリーを含むはてなブックマーク

 ボクは13:30から「マイコミジャーナル×PCfan プレゼンツDirectX 11徹底解説 by西川善司」というタイトルで登壇します。

 参加費無料。ドリンク無料ということで、当日、秋葉原で買い物をしている人は、飲み物目当てでもいいとおもうので遊びに来てみてください。
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テレビ離れが進む→テレビバブルが終わる→地デジが綺麗になる?

 携帯電話、ゲーム機、その他のポータブル機器など…映像を見るという行為自体はますます普及、浸透しているし、機会も増える一方なのに、一方で、放送時間にテレビの前にやってきて見る…という昔ながらのテレビ視聴ライフスタイルは死滅しつつあみたい。

『崖の上のポニョ』地上波初登場も30%割れで日本テレビ局内は真っ青!?このエントリーを含むはてなブックマーク
http://www.cyzo.com/2010/02/post_3823.html

 リアルタイム・ニュース・メディアとしてテレビ放送が死滅することはないと思うし、デバイスとしてのテレビ機器はますます進化していくと思うけど、テレビ放送はもうエンターテインメントの中心にないのかもしれない。

 見たい番組は、みんな録画してみたい時に見てるし、映画とかドラマはレンタルしてみたり、あるいはCSやケーブルで見たりするようになってきてる。つまり、CMなんて見なくなる。

 テレビCM効果が機能不全になれば、民放テレビ局の稼働基盤である広告モデルが成り立たなくなるわけで、企業がテレビCMに大予算を割くこともどんどん減っていくんじゃないかな、と思ったり。

 こんな時代になってもテレビ局社員の全員平均年収はなんと1000万円以上あるわけなんだけど、そんなことが出来ているのは、やっぱりテレビ局ならではの既得権があるからなわけで、今後、テレビの広告モデルが成り立たなくなってくると、40年以上続いた日本の民放テレビ局バブルがついにはじけるなんてこともあるのかも。

 ボクなんかよりも最新テレビ放送事情に詳しい記者さんなんかも先日「ここ数年以内に民放キー局の1つや2つが倒産するかもね」なんていってたけど、ほんとにそんな気がしてきた。

 ちなみに、日本の広告費用総額は、2004年にはインターネットがラジオを上回り、2007年にはインターネットが雑誌媒体を上回ったそうな。さらに2009年にはインターネットが新聞を上回り、今後、数年以内には高確率でインターネットがテレビを上回る見通しが立てられている。
 なお、イギリスでは2009年に一足早くインターネットがテレビを上回ったとのこと。

 最近、テレビ番組で高ギャラタレントの降板が目立つけど、そういった背景のしわ寄せが目に見える形で出始めたということなんだろうなー。

 話の脱線ついでだけど、民放が一局潰れるのは悪いことばかりじゃない。

 その局が持っていた電波の周波数帯を一度返却してもらって、残った各局に再配分すれば、今の各局のビットレートが上げられる可能性がある。つまり画質が向上する可能性があるのだ。

 現行のビットレートのMPEG2-TSだと、画面内を細かい物がバラバラに動く映像(たとえば紅白歌合戦の紙吹雪大団円とか)では、ひどいブロックノイズが出るが、ビットレートが上がればこうしたシーンも美しく再現できるようになるかも知れない。

 2~3局くらい潰れてくれれば、ビットレートがさらに上げられて地デジでBS11よりも全然高画質な3D放送なんかもできるようになるかも知れない。

 そういや、民放局が倒れかけたときにはまたやっぱり国民の税金で立て直すんですかね。

 税金でテレビ局社員の1000万円年俸を支えるのはいやだなぁ。

【追記】
アナログ放送が終わって第2東京タワーが建つと地デジ画質が向上するかも知れない…という話も?
http://www.geocities.jp/ultra_violet_laser/rate.html
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CELLレグザの広報素材が面白い

 大画面☆マニアのCELLレグザ編が、大画面☆マニアとしては珍しく(笑)、週間アクセスランキングのトップに輝いた。

 さすが、フラグシップ機、みんなの関心は高かったみたい。

AV Watchアクセスランキング【2010年2月1日~2010年2月7日】
CELL REGZAや新ハンディカムのレビューが人気
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/rank/best/20100208_347820.html

 これを記念して、大画面☆マニアCELLレグザ編のトリビアを少し。

 このCELLレグザ編執筆用に東芝から頂いた素材のうちGUI画面のダミーがネタ満載で面白いのだ。

 著作権がらみの問題を回避するためだろう、番組表サンプル画面は適当に考えたと思われるニセ番組名をそれっぽく埋め込んだものになっているのだが、それがどう考えても、担当者が笑いをとろうとしているとしか思えない、とても楽しげな物になっているのだ。

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 上は一週間分の全チャンネル録画機能のタイムシフトマシン機能の番組表サンプル画面なのだが、よく見てみて欲しい。

 かなりのネタの宝庫だ。いくつもあるが、たとえば「ウョー・踊るんだ・ナハナハ」とか「ハイビーとジョンの大冒険」とか、「ガッチリあったまりまショー。暖房器具頂上決戦。電気コタツがチャンピオンに挑む」とか。かなり遊んでいる。

 続いて、CELLレグザ特有の、関連番組ピックアップ機能であるローミング機能のサンプル画面。

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 「小さな鯉のメロディ」なんかはジャブみたいなもんで、「得川埋蔵金発掘穴埋めツアー」とかは、その意味不明さのダイナミックレンジが凄い。

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 「冥王星ドカン」「決定版・犬用にぎり寿司コンテスト」とかはボキャブラーのハイセンスさが光っている。

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 「すくすく家族。高血圧の定番」「捕獲され続けるモグラ」などは、付け加えられている写真が至ってまじめなのに、それに与えられた文字がこういうふうに馬鹿馬鹿しい感じになっているのが可笑しい。

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 毒が効いているのもある。

 幸せそうな結婚式の写真に与えたニセ番組名は「勘違いカップル。場違いな感じ」…毒と言うよりも悪意か(笑)?

 いやぁ、楽しませてもらいました。

 次回のネタも期待しています!
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3Dマニア第84回 人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(8)

 この回からは、プロシージャルテクスチャの話題を取り扱っていきます。

 プロシージャルテクスチャとは、読んで字のごとく、テクスチャをプロシージャル生成するテクノロジーです。

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西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第84回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(8)
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http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/084/index.html

 プロシージャル技術にはフラクタル理論との関わり合いが強いわけですが、このプロシージャルテクスチャ生成においてもやはりフラクタル理論を応用することになります。 

 その"タネ"とするのがノイズです。

 上の図版の左上に示しているのは代表的なノイズである「ホワイトノイズ」「ピンクノイズ」「ブラウン運動ノイズ」(ブラウニアンノイズ)の3つで、このうち人間が自然だと感じるノイズパターンは後者の2つだといわれています。

 そういえばブラウニアンノイズは山岳の起伏の生成の時にもでてきましたが、プロシージャルテクスチャ生成においても有用なんですね。



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西川善司の大画面☆マニア第129回 東芝「CELLレグザ」

 久々のレギュラー版の大画面☆マニアは、あの100万円のハイエンド液晶テレビ、東芝「CELLレグザ」です。

 型式番が意外に地味な「55X1」であることは意外に知られていません。

 ごらんのように実勢価格は約85万円程度(2010年2月時点)。



 安い製品ではないですが、実際に1週間使ってみて、凄いマシンであることは十分に体感できました。

 まず、ピーク輝度1250カンデラという最大輝度によって表現されるハイダイナミックレンジ表現はすさまじいものがあります。それでいて、暗部は本当に真っ暗になりますから、コントラスト500万:1というのも「数字のマジック」の意味以上の手応えとして伝わってきます。

 直下型白色LEDによるエリア駆動は512ブロックとかなり細かく、各画素は、ほとんど自発光のような感じで描き出されています。

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西川善司の大画面☆マニア第129回
液晶テレビ最高峰「CELL REGZA」の実力を検証する
~比類なき画質と進化への期待。東芝「55X1」~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100204_346827.html

 あと、今期の液晶テレビの白色LEDバックライトは色がいいです。

なんというか雑味のない色で、丁度、プロジェクタで言うところの水銀ランプに対するキセノンランプみたいなイメージです…ってたとえがマニアックすぎるか(笑)?

 シャープのAQUOSのLX1もそうでしたが、CELLレグザも透明感のあるナチュラルな発色となっていて、CCFLによる発色とは確かに違います。

 あとは3TBのハードディスクを駆使した8チャンネル一週間まるまる録画システムの「タイムシフトマシン」機能が凄いですね。

 テレビの見方が変わります。

 CELLレグザの時間軸においては、いつでもタイムマシンのように、一週間前に立ち戻れますから、「録画予約したかどうか心配」とか「時間になったらテレビの前に座らなきゃ」…といったこれまでのテレビライフの常識が不要になります。

 ただ、使い込んでいくと、これ、ハードディスクは10TBくらい欲しくなりますね。

 ちなみに、このCELLレグザ、地デジチューナー11基、BS/CSチューナー3基、アナログチューナー1基を内蔵していて、合計15チューナーマシンな訳ですが、B-CASカードをこんな具合に入れることになります。

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 まるでどっかのセレブのサイフみたいだ…
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