西川善司の大画面☆マニア第99回~ボクが東芝レグザにした理由

今回、テレビを買い替えました。
東芝REGZAの46ZH500。
46インチです。手持ちのプロジェクタはフルHDだったけど、テレビは今回のでやっとフルHDになりましたよ。

もともとはシャープのAQUOSの37インチの720p機を使っていて、コイツもテレビとしての機能に別に不満はなかったんだけど、2004年モデルなもんでフルHDでもなく、HDMIもなく、やや仕事上の要求性能を満たさなくなり、古さが否めなくなったんで…。よく頑張ってくれたと思う。
これまでありがとうAQUOS。
そういえばこのAQUOSは大画面☆マニアで番外編的に取り扱ったんだよな~。

今回は機種選定にあたってレグザにした理由は、実際に、実機を大画面☆マニアで使ってみて、安心できたから。
AQUOSでもBRAVIAでもよかったんだが、仕事上とはいえ、10日間ほど実際に自分で使ってみて気に入ったというのが一番の理由だな。

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西川善司の大画面☆マニア第99回
新REGZAに見る、液晶新画質
~ 完成度の高いおまかせ画質。東芝「46ZH500」 ~

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080529/dg99.htm

画質面では、おそらく現行の液晶テレビではトップレベル。
倍速駆動は全方向の動きベクトルに対応しているんで、動きの誤認識の確率がかなり低い。

メタブレインの動的高画質化ロジックは遊び甲斐もあるしいじりがいもあるのも気に入りました。
色域ワイドモードがあるのも遊び甲斐がある。
ゲームモードは高画質化ロジックをバイパス化して徹底した表示遅延低減を実現しているので、ゲームモニタとしてのポテンシャルが高いのも決めてといえば決め手になったかな。

PC入力はないが、HDMIが4系統あるのでDVI-HDMI変換経由で接続するつもり。アナログRGB接続が無くなってしまったのでXbox360はこれからはD端子接続で繋がなければならないのがちょっと残念ではある(HDMI付きのXbox360 Eliteに買い替える予定はないから).



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