昨年末、インターフェース誌で、立体視技術関連の記事を書かせてもらいましたが、実は、インターフェース誌では、イベントレポートもちょくちょく書かせてもらっています。
Interface 2011年1月号
3Dテレビの各方式,OpenGLプログラミング,2D-3D変換,アニメ立体表現
3D表示機器の原理と描画プログラミング
http://www.kumikomi.net/interface/contents/201101.php
そのうちの、いくつかはオンライン版として掲載されています。
今のところ、自分が執筆したもので、オンライン掲載されているのはSIGGRAPH2010とGTC2010の記事の2つです。
世界最大級のCG技術とインタラクティブ技術の学会 ―― SIGGRAPH2010
http://www.kumikomi.net/archives/2010/11/rp40sigg.php
SIGGRAPH2010編では、あのソニーの360度全周裸眼立体視の3Dディスプレイなどのことを紹介しています。
最新GPUテクノロジは次世代コンピューティングの本命となるか―― GTC2010
http://www.kumikomi.net/archives/2010/12/gpu_gtc2010.php
GTC2010編では、あの猿の脳みそに電極を指してロボットアームを動かさせる実験の話題や最新GPGPU動向の話題を紹介しています。
Comments
実際には買えないのですが(笑)、大画面☆マニアは「もし、自分が買うとしたら…」というコンセプトで評価しています。
あと、新しいテクノロジーが好きなので、機能だけでなく、テクノロジー基軸で製品を紹介する味付けも出来る限りするようにしています。
これからも頑張りますのでどうか見てやってくださいませ
もしかしたらここにコメントするような事
ではなかったのかもしれませんが、
大画面☆マニアの大ファンです。
私が店頭で画質に感動したregza F1と
HX900について特集が組んであったことにも本当に嬉しかったです。
両者に共通のLED直下型VAパネルに直感的に安心感というみたいものを感じます。
さて大画面☆マニアですが、雑誌やネットでなにかと否定的な意見の多い中、建設的にテクノロジーについてしっかり理解されコメントされており、メーカーのエンジニアの意向を感じ取れるかのようです。特集を読み終えると、不思議とそのモニターを愛せるって気持ちになります。
さまざまな評論が乱立するなかこのような批評は本当に貴重です。これからもよろしくお願いします。