西川善司の大画面☆マニア第131回 液晶テレビのバックライトが「LED」になった理由

 今回の大画面☆マニアは、製品レビューではなくて、テクニカルコラムのような内容になっています。

 テーマは液晶テレビのバックライトがLEDになった理由…というか、RGB-LEDから白色LEDになった経緯や、白色LEDの将来性についての話題をまとめています。

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西川善司の大画面☆マニア第131回
液晶テレビのバックライトが「LED」になった理由~利点やCCFLとの違いを解説~
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100408_359610.html

 RGB-LEDは、3つのLEDの寿命がそれぞれ異なることや、消費電力や駆動回路の複雑さがネックとなっており、その広色域性能はオーバーキルということも向かい風となり、今後、RGB-LEDモデルはマイナーな扱いになりそうです。

 白色LEDは、直下型と導光型との対決になってきているわけですが、各社が導光型でエリア駆動をやり始めたので、価格競争が激しい液晶テレビ製品においては、主流はコストパフォーマンスのよい「導光型のエリア駆動付き」にシフトしていきそうな予感がします。

 導光型のエリア駆動については、過去の大画面☆マニアで、解説していますが、直下型のエリア駆動に比べて、当然、ローカリティは低くなります。

 ただ、エリア駆動自体もスペック項目の○×表を埋めるためのもの…として形骸化してきているので、「あり」としておくのは悪いことではないですよね。

 シャープはUV2Aパネルの優位性と、コストパフォーマンスを重視して直下型の白色LEDでエリア駆動無し…というソリューションを選択しましたが、製品は優秀ではあったものの、かなり店頭の○×表で比較されてしまって、競合製品に対して苦戦を強いられていると聞きますし…。

 そうそう。今回、専門家の話を聞いて「目から鱗」だったのは、CCFLや水銀ランプの白色光に、RGB以外に変なピークが立ってしまう理由について聞かされたことです。

 これについては是非とも記事を参照してくださいませ。
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