夢の話

夢を見た。結構リアルなヤツ。

2015年末、PS4がマイナーチェンジ。
性能面はほとんど変わらなかったけど、HDMI2.0aに対応していて、HDR,BT.2020にも対応。
APU内のビデオプロセッサが10bit H.265に対応していた。
夢の中のボクはちょっとぼーっとしていたようで、BDXL対応ドライブが搭載されているかどうか、チェックするのを忘れてしまった。

驚いたのがVR-HMDのProject Morpheusの仕様で、MorpheusもHDR,BT.2020に対応していたのだ。

初期型PS4はMorpheusとの接続に限って120Hz出力に対応することが今回のGDCで明らかになったけど、実は新たに登場したマイチェン版PS4はHDMI2.0aになったので、120Hz出力がネイティブで行えるようになっていた。

そうそう。マイチェン版PS4とMorpheusを両方買ったら1万円のキャッシュバックキャンペーンのお知らせが入っていた(笑)

Morpheusのメインコンテンツは、VRゲームなのは間違いないのだが、ソニーピクチャーズがもつ映画コンテンツをHDR、広色域でMorpheusで楽しめるようになっていた。(僕の夢はカラーだった)

さらにMorpheusはVRゲームだけでなくて、簡単なインタラクションを伴った体験型映像VRコンテンツを一杯出してきていて、その多くがHDR対応、BT.2020広色域対応だった。
CRYTEKが開発したMorpheus用のインタラクティブVRデモはとても出来が良かったなぁ。

夢の世界ではグランツーリスモはPS4用として「7」が発表されたけど、でもMorpheusの発売には間に合わず(笑)
ただ、ポリフォニーが開発したMorpheus対応のVRデモが提供されていて、レース終了後のリプレイモードをMorpheusで楽しむ…みたいな内容だった。

どんなものかというと、ユーザーは走行中の車の中に乗っていて、プロドライバーの運転を車内、助手席の中から楽しめるような内容。
華麗なステアリング裁きやペダルワークを見たり、あるいは窓から顔を出して後続車や車外の景色を見たりすることが出来ていた。

それと、ソニーは、360°撮影可能なアクションVRカメラみたいなのも、Morpheusの発売に合わせて発売!!

このカメラをPS4とUSB接続すると、撮影した360°映像がすぐにMorpheusで楽しめるようになっていた。映像は当然HDR対応、BT.2020広色域対応。

なので、PS4,Morpheus、そして360°アクションVRカメラを同時購入する人が多かった。

VRとはいえないかもだけど、このカメラで撮影した360°映像コンテンツはVRコミュニティをかなり盛り上げていた

この夢、続きを見たい!
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