将棋の4K放送画質に驚愕! “本物”の4Kテレビ。REGZA「58Z10X」

 業界初の4Kチューナー内蔵4Kテレビ、レグザ「Z10X」を評価しました。

 4Kチューナー…というか、実際にはスカパー!プレミアムチューナーが内蔵されているだけなんですけどね。ただ、キャッチコピーとしてはけっこう響きますよね。

 外観がZ9Xとそっくりなことからも分かるように、Z10Xは、4Kチューナーを内蔵させたZ9Xのリファイン版という感じの製品です。

 普通のリモコンにマイクをビルトインさせて音声入力に対応させたのもホットトピックです。

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将棋の4K放送画質に驚愕! “本物”の4Kテレビ。REGZA「58Z10X」
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20141121_676186.html

 じゃあ、画質周りはZ9Xと同じか?というとそんなことはなく、Z10Xでは、Z9Xから画質設計方針が微妙に変更されています。

 Z9Xでは、「直下型バックライト採用」「エリア駆動対応」「ハイダイナミックレンジ復元機能搭載」というトピックがあったためにフレーム毎のピーク輝度を重視した画質設計でした。

 なので、Z9Xは、明部の伸びを楽しむ液晶らしい画質だったのですが、今回のZ10Xでは、エリア駆動の際の駆動ブロック単位の平均輝度を基軸にした明暗分布を再構成するので、暗部の保全がZ9Xよりも優ぐれています。

 どちらが優れているというよりは、好みの違いですね。
 「暗室で映画鑑賞を楽しむ」とかならばZ10Xですし、「蛍光灯照明下でバラエティやスポーツ中継を見る」というのであればZ9Xの方がマッチするかもです。



 いうまでもなく、2560×1440ピクセル解像度の入力対応とか、倍速駆動パネル採用機の液晶テレビとしては業界最速の低遅延性能ぶりとかは、Z9Xからそのまま継承されています。

 そうそう。ボクも4Kモニタとして活用している40インチ4Kレグザの「40J9X」ですが、ついに15万円台に突入しました。対するパナソニックの40インチ4Kビエラ「TH-40AX700」はついに12万円台突入です。



 4Kテレビも40インチ台だと結構現実味がある価格になってきましたね。
 ちなみに、両者の価格差は、40J9Xは直下型バックライト、TH-40AX700はエッジ型バックライトという構造上の違いが大きいと思われます。
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