【Backspace.fm】Z-side #002: 西川善司のホームシアタープロジェクター入門

 Backspace.fmで、ホームシアターを構築するための基礎知識からプロジェクタの機種選びまでをまとめた長編トークです。



 年末の大掃除の聞き流しにどうぞ。

 コストパフォーマンス重視のリビングシアター用ならば、今期はエプソンのEH-TW5350がお勧めです。輝度2200ルーメン、フルHD解像度、低遅延ゲームモード搭載、3D立体視対応。



 フルHD機で画質を少しでも重視したいのであれば反射型液晶機がお勧め。ソニーのVPL-HW60がいい。輝度1800ルーメン、フルHD解像度、低遅延ゲームモード搭載、3D立体視対応。値段重視ならば先代機のVPL-HW35ESでもいいかも。輝度1700ルーメン、3D立体視対応。



 4Kプロジェクタは、今期は見送りがお勧め。疑似4K表示だったり、4K/60Hz表示時にYUV=420の色解像度がフルHD相当になってしまったりするため。
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Comments

お茶 | 2016/01/13 12:30
j10xがHDR対応完了。
あとはps4が対応するのを待つばかり。
所でPSVRや他のVRはHDRに対応しないのか出来ないのかVRでHDRの記事は見た事がない。

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