件の物はどうやら低温多結晶シリコンTFTを使ったパネルのようです。 上下のうち一方は入力ピンがありますが左右は引きまわした 少ない信号から駆動信号を生成しているのでコネクタがありません。 (上下方向もこれまでよりは少ないはず) 今までこういった物が採用されなかったのは生産性に少々疑問点が 残っていたからではないかと思います。東芝製のパネルなのに ソニーのマシンに最初に搭載されるのも、東芝のノートの生産量に 追いつかないからではないか?と考えると多少納得が行くのでは ないかと思います。