> IBMのAPTIVA E27といってAMDのK-6(166MHZ) Socket7のマザーですか、 それだとやっぱり、丸ごと1台買い足すのがいいですね。 今は処理能力のすごく高いマシンを買っても極端に安いので・・・。 > 新しいパソコンを買うのは、一月末を予定 一ヶ月後ですね。 いまのAT互換機のパーツ市場は、ものすごく変化が速く、 待てば待つほどパーツがどんどん安くなるし、 一ヶ月たつとお勧めのCPUやお勧めパーツが変わってしまうので、 具体的にどれを(どんな組み合わせで)買うかは、 1月末の時点まで決められないので、 今から「絶対これ!」と決めておくことはできませんが、 参考としてお勧めを書きます。 http://www.impress.co.jp/akibamap/hotline/981205/price.html このページの「エルプラザ」のところにある 『クロックアップ済みのショップブランドマシン「Splendor II-450C」』 などはどうでしょう? Celeron 300A を450MHzにクロックアップして耐久テストずみのマシンで、 Tekram P6PRO-A5、ビデオカードはCARDEXPERT 128ZX(AGP,8MB)、 メモリ128MB、HDD6.4GBというスペックで108,000円です。 これは今現在の価格なので、 一ヶ月後に買うなら、店頭で交渉して、少しお金を足してビデオカードを、 安いメーカー製のRIVA TNT 16MB版カードに変えてもらったり、 RIVA128ZXのままでVooDoo2 12MBのビデオカードを足してもらったり すれば、全く文句の無いマシンになると思います。 RIVA128ZXやRIVA TNTのグラフィックカードなら、 BeOS、Windows、LinuxなどフリーなUNIXのX-Free86、 の3つのOS全てで使える(ドライバがある)ので そういう点でも絶対お勧めです。 ゲームの開発をしてみたいって言ってましたね、 VooDoo2があると、 Windows上で動くプレステエミュレーターが 本物のプレステより美しい画面で動かせるです。 ネットやろうぜの開発マシンが無くても プレステソフトの逆アセンブルをしてみたりするくらいなら とりあえずプレステエミュ上でできます。 (でも、きちんとしたプレステ用開発ツールが無い状態で、 ちゃんと動くソフトを自分で作ってみるのは、ほとんど不可能なので やっぱりネットやろうぜセットを中古で手に入れるとかしないと 駄目ですが。) クロックアップが確認されているマシンといっても、 絶対にクロックアップして使わなければいけないというわけじゃないので、 たとえば普段は、標準のベースクロック66MHzや83MHzくらいで使って、 3D CGのレンダリングをするときや極端に処理の重いゲームをやるときだけ ベースクロックを100MHzに上げるとかいろいろ工夫して使えます。 ショップブランドマシンなので、 一般的な市販パーツを組み合わせて作られているため拡張性も完璧だし、 ちゃんと動くことが確認されているので、 自分でパーツを組み合わせて作って「う、ウゴカン。しかも原因不明。」 といった悲しい思いをしないですみます。 ショップブランドはちょっと心配かもしれませんが、 エルプラザは、若松通商さんのお店なので そこらにある新興ショップよりよっぽど信頼できると思います。 (若松通商は秋葉原にある老舗の電子部品屋さん) っと、このほかにもいろんな選択肢があるので いろいろ検討してみよお! あぁ、今はしあわせな時代だ・・・。