7月5日 FlexScan HD2451W/HD2441Wの話

ナナオ Hi-Vision LAB | 抜群の接続性

ついに引き取られていってしまいました。EIZOのモニタ「FlexScan HD2451W」。

西川善司の回は全6回あるのですが、もう6回分は入稿してあります。

ということで、「もう、返せや」ってことで引き取られていってしまいました。

名残惜しや…。

というわけで、この日、掲載されたのは第4回。接続性についての評価記事になっています。

今回はこの写真のようにいろんなものが繋がることをアピールしています。

ちなみに、この写真では、PS3、Xbox360、DVD-2910(デノン、DVDプレイヤー)、HR-VXG1(ビクター、SVHSビデオレコーダ)の他、ロジクールのG5Laser Mouse、G15キーボード、BOSEのQuietComfort2ヘッドフォン、あと、InternationalCESでもらった3LCDロゴ入りの携帯型スピーカが写っています。

 画面はXbox360の「Forza Motorsport2」ですが、よく見ると、右上の子画面にPS3の「グランツーリスモHDコンセプト」の画面も。

 これでもまだ接続端子が余っているんですから、PCモニタとしては大したもんですねぇ。

7月12日 FlexScan HD2451W/HD2441Wの話

ナナオ Hi-Vision LAB | 想像を超えた映像エンジン

なんか、画面ショットが完全に趣味の世界??

7月13日 ロストプラネットPC版の話

連載:カプコンに聞く「ロスト プラネット」のグラフィックスオプション(前編)

連載:カプコンに聞く「ロスト プラネット」のグラフィックスオプション(後編)

カプコン、MTフレームワークスタッフの大阪では皆さん、お世話になりました…。

また話聞きに行きます!
 

7月14日 E3 2007の話

EAプレスカンファレンス
〜映画監督スティーブン・スピルバーグがプロデュースしたオリジナルゲームを発表!〜
「E.T.」、「A.I.」を超える感動SF巨編と、積み木パズルゲームの2作!?

スピルバーグプロデュースのゲームというとあの「TRESPASSER」を思い出しちゃう

クソゲーだったよね。あれ。

歴史上、無かったことになってるけどさ。
 

MIDWAYタイトルレポート
ジョン・ウー/チョウ・ユンファのコンビで送る二丁拳銃アクション大作がUnreal Engine 3.0ベースで完成!

Unreal Engine3.0を活用したタイトルが続々出てきます。
結局、日本ではUE3採用タイトルはフレームシティ、コーデッドアームズ・アサルトと立て続けにプロジェクトが中止になるという不幸に見舞われて、ブランドイメージが下がってしまいましたが、こちらではなんとか完成に漕ぎ着けたようですね

日本発のタイトルでは、いちおう、ロストオデッセイがUE3採用タイトルで、なんとか完成しそうです。

で、MIDWAYのUE3、三羽がらすで特にお勧めしたいのがチョウ・ユンファ主演、ジョン・ウー監督の「Stranglehold」ですね。

破壊しまくりの、銃弾避けまくりのジョン・ウーアクションはかなり笑えます。

「Halo 3」と「Xbox 360 HALOスペシャルエディション」の秘密を大公開!!
フィルムモード搭載で、ユーザーオリジナルの「Halo 3」ムービーを作っちゃおう
マイクロソフト・E3セッションレポート(1)

HALO3にはシングルプレイ、マルチプレイのプレイをまるごと記録してあとで自在にリプレイできる機能が搭載されることが公開された。

これってありそうでなかった機能だよね。

レースゲームでは当たり前だけど、実は前からアクションゲームでは欲しかったんだよね。
TOMBRAIDERみたいなやつにもほしいとおもってたんだけど、FPSのHALOで採用したのはひとつのマイルストーンになると思う。

バイハザ5とかASSAIN'S CREEDにもついているといいな、これ。

次世代ゲームプレイとはこういうことだ
「Assassin's Creed」プレビュー

「ASSASSIN'S CREED」は第三次十字軍時代のエルサレムが分割統治されている時代を描いたアクションゲーム。
二つの宗教のどちらにも傾倒しないダークヒーローを操って、圧政を敷く悪代官(?)を白昼堂々暗殺するという内容。
白昼堂々ステルスするというユニークな切り口が話題となり昨年は発売前ながら様々な賞を獲得。
ついにそれが今年発売となるのですな。

「プリンス・オブ・ペルシャ」チームらしい独特な簡単かっこいい操作システムには感心させられますね。
最初、「ワンダと巨像」を遊んだときに感じた「ははあ、なるほど」という感覚を久々に感じた。

あのだだっ広い街をここまで縦横無尽に立体的にかっこよく走れる仕組みを実装した技術力は凄いと思う。
UBIモントリオール、侮りがたし。
プロデューサのお姉ちゃんはルックスだけかと思ったけどちゃんとしてるのかな(記事の写真参照)

ただ、これを「面白いゲーム」としてどう育てていけるかが、今後の腕の見せ所になると思う。

グラフィックスもがんばってた。
ここの画面ショットと大体同程度のものがうごいてました。

今のバージョンではテクスチャ予算管理がうまくいってないためか、影生成用のシャドウマップ解像度がボロボロだったけど、多分ファイナルではちゃんと調整されてくるんだと思う。

日本でも発売されることを切に願うものなり。

EAブースレポート

CRYSISはシェーダ面もそうですけど、アートワークが洗練してきましたね。
開発元のCRYTEKはドイツに本拠地を置くも開発スタッフがかなりの混成外人部隊臭いらしいのですが、なんとなく、まだちょっとデザインの統一感のなさをちょっと感じます。
このあたりは日本のソフトハウスの方が圧倒的にうまいですよね。

ハーフライフは長きにわたっての訴訟に決着を付けてEAに鞍替えしました。鞍替えして第一弾がハーフライフ2:EPISODE TWOですね。
本命はポータルとTEAM FORTRESS2のような気がしますけどね。

そうそう。ハーフライフ2、今回から新エンジンでセルフシャドウが出るようになりました。JASON MITCHELL頑張った!(笑)

あと、信じられないことですが、NEED FOR SPEEDがリアル系シミュレータに若干転身します。
なんかリアルサーキットも入るらしいです。
ゲームのイメージキャラクタ(車)はRX-7なのがちょっと嬉しい。

ARMY OF TWOはUE3ベース。Hellgate:Londonもついに出ます

ACTIVISIONブースレポート

日本だとあまり知名度のないACTIVISIONだけど、欧米では結構強いブランド力がある。

なにしろ、CALL OF DUTYシリーズを押さえているし、あのジョン・カーマック率いるid softwareもACTIVISION傘下だし。
ボクも知らなかったけど、欧米ではギターゲームのメインストリームはACTIVISIONの「ギターヒーロー」だとのことだし。(日本はこのあたりコナミの寡占化が著しいよね)
さらに、GTAシリーズに次いで世界でもっとも売れたゲームとして記録されている「TONY HAWK」のスケボーシリーズもACTIVISIONだし。

詳しいことは記事の方を参照されたし。
CALL OF DUTYの現代戦版がかなりよくできている。おすすめ。

7月22日 FlexScan HD2451W/HD2441Wの話

ナナオ Hi-Vision LAB | ゲームモニターとして使う!

1つの製品で6回も連載するのは正直、大変でした。
ネタのかぶりは全然OKらしいとの慰みをいただいていたので、まぁ、実際完全にそのお言葉に甘えていましたが。

でも、実際使っていて欲しくなりましたし、引き取られていく時は泣きそうになりました。いろんな意味で(さようなら、快適なフルHD環境…)

そうそう。
この連載での写真、うちに来たことがある人ならわかりますが、あの2階のリビングで撮っています。
だから、ほら。上の左の写真とか、左上に僕らの世代ならばみんなが知っているアレが写り込んじゃっています。はははは。

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