西川善司の大画面☆マニア for ユニデン
みんなの液晶テレビだ! TL32WRJ

　つまりインタレースの映像はインタレースのまま出るということ。

　テレビの表示でもコーミングが出る。

　1366x768ドット解像度あるし、応答速度はこの価格帯にしては本当に速いのでXbox360用のゲームモニタには向いているかも。

　色深度は浅いのでグラデーションとかにはもうちょっと表現力が欲しい。

　発色の傾向はまとも。ただし赤はCCFLバックライト液晶らしい朱色より。

　HDMI入力対応なのも嬉しいが、PC入力はオーバースキャンされてしまうので実用は厳しいかも。

　ユニデン関係者が「PC表示でドットバイドットは出来るんです」と断言していたので、ちょっとその方法を問い合わせ中。もし何か分かれば、この後の27V型評価時にその方法を紹介する予定。

　もし、なにもそのことについて触れていなかったら…そういうことだった…とお考え下さい。わはは

ソニーで有頂天! 私のイバり物語 第14回西川善司

29インチ、民生用高画質モニター、プロフィールプロ「KX-29HV3」

「凄いタイトルですね。自分でもうっかり思いつきそうなタイトルで怖いです。」

「(笑)で、古いソニー製品の思い出話を書いて欲しいのです。」

「えーと、私、あまりソニー製品持ってないんですよ。 ほらー高いし。ソニータイマーで1年で壊れるし(笑)」

「しっ。誰に聞かれてるか分かりませんよ。なにかないですか。」

「プレイステーション! 1と2両方ありまっせ。PSPも持ってます。EYE TOYも買った。金返して欲しいけど。」

「何かもっとパソコンとか家電系のものがいいんですけど」

「バイオPCG-C1は使っていたけど遅くていやな思い出しかないからなぁ。 3CCDのビデオカメラDCR-TRV900とか、未だに使ってますけど。ああそうだプロフィールプロ、KX-29HV3があります。古すぎ?」

「それでいきましょう。」

という感じで出来たのがこれ。

なんだ、私よりも古いガラクタ自慢している人いっぱいいるじゃん(リンク先の右帯参照)。わはは

写真、わざとパラッパを映し込んだのだけど、同じソニー系キャラと言うことでOKでたのかな。ぼかし無しでそのまま掲載されてます。