ついに念願の足回り強化達成。サスペンションをAPEXiのN1 Evolution DAMPER for Circuit、ブレーキローターをフロント、リア共にスリット付きで大口径化(フロントφ330mm、リアφ314mm)。ブレーキのキャリパーはAPレーシングの大型キャリパーに換装した。24回ローンです。はい。 |
10月24日 マツダスピードカップ冬の話
マツダ車のユーザーイベント「マツダスピードカップ冬」に参加してきた。
基本的には筑波サーキットの本コースの方での車種別にタイムアタックという内容。
エントリー料は2万円もして1ヒート15分が2本と結構、割高。
筑波の1000コースの方は何度か走ってるけど、本コースの2000の方は初めて。それこそグランツーリスモ4で走ってたくらい。でも、グランツーリスモ4のおかげでコースは覚えていたけど。
でも、やっぱ、実際に走るとライン取りとかは全く分かんないもんですな。
結果はRX-7クラスでブービー(15台中14位)だった。
に、しても本コースの長いバックストレートはかなりスピードが出るのでなかなか爽快だった。
RX-7クラスは、みんなスピードが半端じゃないので結構クラッシュが心配されたのだが、残念なことに、一台コースアウト&クラッシュが出てしまった。でもフロントバンパーとリアフェンダー損傷だけでドライバーは無事。自走も可能。
イベントの締めはマツダ車100台以上で筑波の本コースをパレード走行。
「パレード走行」というと聞こえは良いが、実際やっている当人達の視点からは高速道路の料金所渋滞みたいな感じ。
ところで、最近はRX-7のエントリーが少なくなってきてる変わりにRX-8が増加しているそうで、次回はもしかするとRX-7クラスがなくなるかもしれない…なんていう噂も。
その増え続けてるRX-8のエントリーは、実に50台、台数にしてRX-7の3倍以上だ。50台ともなると1クラスでの同時走行はさすがに無理なので、RX-8のみ2クラスに分かれての走行となった。
かたやクラスが無くなりそうなんていう噂が立つ車種もあれば、こうしてクラスが増設される車種もあるわけで、なんとも栄枯盛衰というか。
時代はRX-8なんですかねぇ。
グラフィックが高解像度化されたらしいんだけど、その高解像度化されたグラフィックの感じがさぁ…なんかザインソフトみたい。
友人からのおもしろ写真の投稿。
写真の内容から察するに中華街のレストランのアルバイト募集告知のようである。
「時給」について自ら「安い」と宣言するのは潔くて小気味良い
勤務「時間」を「短い」として見るものに「おやっ」という疑問符を抱かせて
「待遇」で「悪い」とドカンと落とす三段落ち論法に、中華四千年の妙技を感じぜざるをえないこと満漢干全席のごとし。
久々に良いものを見せて頂いた。
11月某日 ハーフライフ2の話
祝、1年遅れの発売。
ウワサの日本語化は在米スタッフで行われたらしい。
発売前のSTEAMの日本語オフィシャルサイトに「スチムー」と記載されていたことにその一端を伺い知れたわけだが、実際、製品版のインストール画面も「ゲムー」「ウィザドー」とかかなり楽しい感じの日本語になっている。
フランスのテレビニュースで、「日本ではDead or Alive Onlineというゲームの発売が延期されて147人がシリコンゴムを飲んで自殺者した。」と報じられたらしい。向こうでは結構話題になっている様子。
いわゆる典型的なデマで、だれかが冗談で言ったことが急激に広まり、最終的にはテレビニュースにいたったということらしい。にしても、テレビ局側が日本在住の誰かに聞けばすぐデマという事が分かりそうなもんだが…。
シャープの液晶ディスプレイ、IT-26M1の広告企画を執筆した。 簡単に言えばAQUOSのデジタルチューナー部分を取り除いて廉価仕様にしたもの。いちおう、"くくり"は液晶モニタだが、アナログ地上波テレビチューナを内蔵しているので液晶テレビといっても間違いではない。 最大輝度、コントラストはAQUOSと同等で、並の液晶モニタの倍のスペック。 アナログ地上波チューナの性能もAQUOS譲りでゴーストリダクション機能を搭載。TVチューナ付き液晶ディスプレイは今や珍しくないが、その表示品質がAQUOS相当というのは強い訴求力になっていると思う。 ビデオ系の接続端子も充実していて2系統のD4入力端子を装備。そのビデオ系入力に対しての高画質化支援機能もAQUOS同等のものが実装されているので、動き適応型のプログレッシブロジック等が利用できる。いわゆるビデオモニタとしても優秀であった。 パネル解像度は1366x768ドット。PCディスプレイとしてみた場合、縦解像度が768ドットなのが、ハイエンド志向ユーザやプロフェッショナルユースには物足りなさがあるかもしれないが、まぁ、それ以外は目立った弱点もないので、一般ユーザーには文句なくお勧めできる。 価格は、標準価格の時点で「1インチ1万円以下」を達成しているのも注目だ。 より詳しい記事内容については左のリンクをどうぞ。 |