2月24日 当て逃げの話
とある施設(下記参照)の駐車場にて当て逃げにあってしまった。
駐車場自体は広くてしかも空いていたのにもかかわらず、正面向かってフロント左に、ズリーっというぶつかった痕跡が。
幸いにもその瞬間を目撃して逃げるところまでを見ていた人がいて、
相手の車は
車種 トヨタ ビッツ(Vitz)
色 ピンク ナンバープレート 3678 ドライバー 女性 |
ということが分かっている。
惜しむらくはナンバープレートの部類番号(50 とか 501 とか 539と)とひらがな記号(さ、す、せ、そ とか)と陸運局支局名(大宮 とか 品川 とか)が見えなかったという点。
警察に被害届を出し、調査して貰ってたのだが、ここまでの情報が分かっているのに、結論は
「情報が不足しすぎ。他にも捜査する事故があるのでこれいじょうアナタの件に時間掛けられないんで。」 (埼玉県浦和西警察署 近藤係長)
ということで探し出して貰えず。
うそーーん。ここまで分かっていて情報が不足しすぎって…いったい…。
警察は事故証明の申込書だけくれて、「保険はこれでおりるから」って…。
保険屋は保険屋で
「まったくこちらに落ち度はないので(普通に駐車していただけ)、こっちの保険は使えないですよ。相手に弁済させるための仲介は引き受けられますが、それを行うにしても相手が見つからないとダメです。」 (まー、そりゃそうだ)
ってことで、八方ふさがり。そもそもこっちの保険なんか使ったら等級下がるしな。やはりなんとしてでも相手に弁済させたいところ。
事件の概要はこんな感じ。
事故の場所 | 埼玉県さいたま市中央区本町西3丁目8番10号内駐車場
大宮バイパス国道17号沿い PLABO/ワンダーシティ与野 (焼肉店やナムコの遊技場などの複合施設) |
日時 | 平成16年2月24日 16:00〜18:30の間 |
管轄警察署 | 埼玉県浦和西警察署 TEL:048-854-0110 担当警察官 事故捜査係 近藤 |
被害者の車 | MAZDA RX-7 (FD3S) 赤 |
加害者の車 | トヨタ Vitz (CBA-SCP〜/CBA-NCP〜) ピンク ナンバープレート3678 |
とりあえず、近辺のトヨタ ビスタ店で該当ナンバーを調べて貰ったが該当車両は無し。ちなみにVitzのピンクは2003年8月まではカタログモデルとして販売されていて販売台数はかなり多いらしい。埼玉県外の可能性もある感じだ。
もし、なにか、情報があったらzenji@z-z-z.jpまで。
完全にナンバープレートの情報が確定できれば、それこそ個人でも陸運局で相手を調べられるので、相手が特定できて弁済請求の成功に繋がる情報提供して頂けた方には金一封のお礼させて頂きます。
別に「それ、オレのだよ!」「イヤ、わしのじゃ!」って奪い合っている瞬間じゃないっすよね |
2004年3月13日(土)の朝日新聞朝刊の第1面。
韓国国会にて大統領弾劾控訴追案の可決をめぐる騒動の様子を捉えた写真なのだが…。
一目見るなり、あまりにもギョっとしてしまったので紹介することにした。
右上部に飛んでいる未確認飛行物体…わかります?
これって…まさか…まさか…アレ…ですか!?
朝日新聞…これって確信犯では!?
いや〜ん
UBI SOFTが出した「XIII」というゲーム、結構面白い。お勧め。
このタイトルに関連した記事をいくつのメディアで書かせて貰いました。
フランスのビンテージ・コミック原作のゲーム化作品。
テクノロジー主導の感が強い洋ゲーの中にあって、数少ないコンテンツとアイディア重視で作られている。 |
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ITmedia XIIIの秘密〜プログラマブルシェーダを使わなくてもできる効果的な表現(前編) ITmedia XIIIの秘密〜プログラマブルシェーダを使わなくてもできる効果的な表現(中編) ITmedia XIIIの秘密〜プログラマブルシェーダを使わなくてもできる効果的な表現(後編)
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XIIIのセルシェーダーは半ば強引な方法をとっていが、そのおかげで逆に低スペックGPUマシンでも動作させられる。 うちのCentrino搭載855GMチップセットベースのノートPC「LOOX-T90D」でもプレイできてしまった。
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サンノゼで開催されたGDC(Gane Developers Conference)に行ってきました。
レポートは以下のような感じ。
今年はセッション中心で見てきた感があってインタビューとかは少なくて、展示会場もあまり回れなかったす。
マイクロソフトの「RISE OF NATIONS」に拡張パックが登場。ネイティヴアメリカンが各国家の勢力バランスを掻き乱す予感。 | |
GDC2004「Micorsoft DirectX Day」開催
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PRTとSH、今年のGDCでも関連セッションが多かった。3Dゲームで活用するのはあまりコストに見合わない気がするが、おもしろいテクノロジーではあるので、マイクロソフトもDirectX9cのSDKで本格的にサポートする体制。 |
「DirectX
Day」最終セッション「DirectX Graphics Futures」
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DirectX10ではGPUがマルチスレッドをやる。GPUが仮想化されてドライバモデルもこれに対応した者になる。なんだかDirectXの「Direct」の意味がよくわからなくなるね。 |
虹シェーダーに流血シェーダー。シェーダーで笑いを取れる時代になったってことですな。
NV40の頂点テクスチャリングのデモもあって将来の3Dゲームグラフィックスの行く末をちょっとかいま見せてくれた気がする。 次期GeForce(NV40)はちょっと期待できそう。 |
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Unreal3エンジンを予約制で公開。登場は2006年ごろという、ほとんど次世代ゲーム機の発売スケジュール並みの長期スパンなプロジェクト。
開発元のEPIC GAMESはさすがはエンジンメーカーの老舗。GDCというTPOを考えて、Unreal3エンジンの開発ツールのアピールをちゃんと行っていたのが好感触。 あのGUIベースのシェーダー設計ソフトは単体で欲しいというアーティストもいるんじゃないかなぁ。 ちなみに左の画像はXYZ・RGB社の3Dスキャンの実例画像でありUnreal3エンジンとは全く無関係です (3Dスキャン後のRAWデータの多ポリゴンメッシュのディテールを法線マップ化に落とし込んでジオメトリを低減。この低ポリゴンモデルを法線マップを貼り込んだ上でエンジン内で表示する…という実例の引き合いに出しただけです) |
マイクロソフトはChas Boyd氏とかのDirectXチームのトップがやめちゃったせいで、DirectX系人物とのコネクションが希薄になってしまった。ChasはGDCには来ていてUnreal3エンジンのデモ、プレゼンに来ていた。なんか、本当は彼はずいぶんと前から、ゲーム開発者になることを臨んでいたんだそうな。頑張って欲しいものです。
そうそう。ここ一年、NVIDIAにはきつめな記事が多くって、私のアレやアレなんかも英訳されてNVIDIA社内に回ったとか。
んでも彼らはよゆうな構えで、今回のGDCのNVIDIAのセッションとかで、座っている私を見つけて「ゼンジー! よくもやってくれたな!」と笑いながらやって来るも「ま、今度は我々が勝つから、見ていてよ(笑)」と自信に満ちあふれていた。
最終日には日本人開発者と日本人プレスが集まっての"打ち上げ"パーティが行われて、この時にはいろんな人と知り合えた。あの会場となった中華料理屋って、去年も使ったんだけど、空いてて値段も安い割には美味しいんだよね。また来年もあそこかな。突然大挙で押しかけていって全員座れる店ってあそこしかないもんな。まさに穴場。