「破壊された破片がプルプル震えない物理シミュレーション」が,PS4世代のグラフィックス表現を変える

 GTC2013のレポート、コイツを忘れていました。

 PhysXのセッションレポートです。


「破壊された破片がプルプル震えない物理シミュレーション」が,PS4世代のグラフィックス表現を変える
http://www.4gamer.net/games/022/G002233/20130325046/

 ゲーム向けのリアルタイム物理シミュレーションで、時々見かける不自然なアーティファクトに「細かい破片がブルブルと震えてしまう現象」があります。

 これを低減させるために、衝突しているオブジェクトを接触点のところで、質量分割してやるアイディアを盛り込んだらうまくいった…というのがこのセッションの主な内容です。

 上の動画は、まさにこの改良を取り入れたPhysXを使い、Unreal Engine3で作り込まれた一人称シューティングゲーム風のリアルタイム技術デモです。

 別の物理の専門家がいうには、このテクニックは、動きが全体的に軽くなってしまう弱点があるのだとか。

 確かに、なんだか、全ての破片が、軽石のような挙動に見えなくもありませんね。

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