スポーツカーの話。某国スポーツカー、結構頑張ってる?

 日本のスポーツカーの元気がなくなってきています。

 ホンダは、2008年末にNSX開発中止を発表し、今年2009年はS2000が6月でその歴史に幕を下ろします。

 日産はGT-R35と新型フェアレディZ34が頑張っていますが、それ以外はちょっとお寒い状態です。

 トヨタはLF-Aを出してきますが、3000万円クラスの年産500台とか言ってますんで、ちょっと身近な存在とは言えません。
 まぁ、でも、トヨタとスバルとのコラボスポーツカーは北米市場向けをターゲットに開発が進んでいるようなので、首の皮一枚繋がった感じですかね。

 マツダは、RX-8の現在の不調ぶりから、もう一度テコ入れでモデルライフ延長の線もあるとの見方も出てきていますんで、RX-7の復活の可能性は不透明になっているようです

 今回のロサンゼルスのE3で、韓国人の車好きのスタッフから、「ヒュンダイが安いFRスポーツカー出したの知ってる?」と聞かれて、不覚にも知らなかったので、いろいろ教わってしまいました。

 ヒュンダイは、ヒュンダイクーペ(ティブロン)というのをアメリカやオーストラリアで出していて、デザインはなかなかかっこよかったんですよね。

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2.7L-V6エンジンで175ps,25.0kg-m、駆動方式はFFで、「もうちょっと頑張れ」的な風情なスペックだったため、実は日本でも発売されたのですが、ほとんど売れませんでした。

 んで、2008年中期、このティブロンの後継車種として、ジェネシス・クーペというのが出たんですけど、これが、FRになったんですよね。

 デザインはちょっとレクサス風味が漂ってますけど、まぁまぁ、かっこいい。

 ティブロンはスペックがショボかったのですが、ジェネシス・クーペは結構改善されていて、2.0L直4DOHCターボの212馬力、トルク30.0kg-mと、3.8L-V6DOHC-NAの306馬力、トルク36.3kg-mと頑張っちゃってるんですね。

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 アメリカではスポコンでティブロンが人気出ていたので、こっちも人気が出るのかも。
 韓国メーカーらしく価格が安くて、2.0Lモデルが約200万円。3.8Lモデルが約300万円。

 エアロも格好いいのが出てる。
 ちょっと、ランエボチックだけど。

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 日本のメーカーも、なんか出してくるといいんだけどなぁ。

 そうそう。今回のロサンゼルスE3で、道行く車を眺めていたら、なんかレトロモダンな見慣れないかっこいいクーペがけっこう走っていたので、何だろうと思って調べてみたらGMのPONTIACのソルティスというらしいです。
 日本では見慣れないですが、2-3年前から投入されているモデルだとか。

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 直接のライバルはマツダのロードスターとかのようですね。

 2.0Lのターボモデルが260馬力、2.4LのNAモデルが173馬力で、スペックもまあまあ。
 価格帯的には200~300万円以下相当らしいです。
 GM。経営破綻して再生を目指しますが、こういうブランドはなくなるんですかねぇ。やっぱり。

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